うみねこ(介護避難所)

在宅介護、介護者支援のための情報を書いていきます。
※介護で困って相談先がない方コメント欄などでご相談ください。

介護コラム - 都知事の介護観

2017-05-16 12:28:28 | 介護


※介護のヒントというほどではありませんが、コラムでは日々見たもの気付いたことを書いています。


・介護コラム - 都知事の介護

介護の現場に直面している多くの家族が社会から孤立していると感じていますが、最近報道などにも出てくる政治家などで実は介護しています等ということを意外にきくことがあります。
身近にあまり介護をしている人を見かけないのに偉い人達が本当に介護をしているのか、この疑問に、ぜひ次の総理にとの声も多い都知事の親の看取り日誌を本屋で買ってきて読んでいます。
そこから見えてくるものは、普段社会から隔離されているかのような介護が家族やその人の人生そのものを映していたり、あるいは政治、国政なんかに色濃く影響していたりするということです。

いま喫煙、禁煙の論争がありますが、これも看護日記を読むと終末期であるために親に喫煙を許している場面があって政治にある家族の介護が影響しているようにおもいます。
またなぜ前都知事の石原氏を執拗に攻めるのかも何となく母への供養のような思いがあるように見えてきます。
個人的な事情が政治にあってはならないきもしますが、そもそも人間が集まって国があるので否定もできないきがしました。

辞めさせられたさらに前の都知事も介護をしていたらしいと聞きますが、漫画のさざえさんの様な家族の社会にするんだといっていました。
しかし全員が常に何の病気も障害もなく笑って済ませる家族がはたして現実的にあるでしょうか。
病気にならないことは理想ですが、誰にも終末期はかならずきますし、何らかの障害を誰かが負っても助け合うために家族があるのだとおもうと、ささえ合いの社会にすべきだとおもいます。

またわかったこととして、いくらお金持ちで専属の介護師がついていたり家族の協力体制が万全に整っていても終末期、急性期にはパニックになるもので、終末期介護の登竜門のようなもので、人生の一部の看取りとして重要なことでもあるということです。
またこれは介護保険制度、お金だけで解決しようとしても埋められない部分があることにもつながっていると感じました。
いずれにしても他の家族の介護の様子を共有することはかなり参考になるとおもいました。

『介護』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 最近の若者...、最近の子供は... | トップ | 介護の標語 - 介護は30万 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。