山梨発 アドラーカウンセラー 梅さんのブログ

山梨でアドラー心理学に基づいたカウンセリングをしているブログ主の勇気づけの日々 

傾聴って…2

2016-10-12 22:12:58 | カウンセリング

 山梨県は昭和町、イオンモールのすぐ傍でカウンセラーをしている梅こと梅谷裕章です。
アドラー心理学に基づいたカウンセリングをするアドラーカウンセラーとして活動しています。
読んだら気が軽くなった、何かが腑に落ちた、勇気が湧いて来た、何か得した気がした。
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 さて、しばらくぶりの記事更新ですが、傾聴ってなんだろう…と、じっくり考えて行こうということでした。 
それはカウンセラーを目指す人や心理職・援助職の方々だけにではなく、ごく普通の人にとっても大切なことかも知れないと思っています。

 傾聴というのはカウンセリングの基本技法のひとつで、その意義はコミュニケーションを通じてクライエント(相手)を理解しようとする営みであると言われています。 なんか小難しいですか(笑) ちょっと整理しますね。

 相手を理解するという目的があり、コミュニケーションという手段を通じてその目的を果たそうとする、その営みを傾聴と呼びます。

 あれ、と意外に感じられた方も居るのではないでしょうか。
というのは、例えば傾聴に徹するという言い方で、ただただ相手の話しを黙って聴き続ける作業に専念することと捉えている方も多いのです。
 傾聴は相手を理解するという目的に向け、コミュニケーションを取っていく営みですから、決してただ黙って相手の話しを聴くことではないようです。

 傾聴という事について皆さんはどんな事を考えますか? 心理系のあるセミナーで講師の先生が受講者に問いかけました。
 「相手の立場になって考えてみる」「話す内容については否定も肯定もしないけど、寄り添うように耳を傾ける」「丸ごと相手を受け容れる」「この人は何が言いたいんだろうかと心で聞いていく」「気持ちを聴いてあげる」「どんなお話しでも聴いてるよってうんうんって応答しながら聴く」「共感する」「一緒に感じて相手の言葉にならない何かを見つけて行く」・・・
 様々な意見、考えが出ました。 どれも素晴らしい答えです。
 講師の先生も感激しつつ「私は聞くではなく聴くという漢字から、十四の心と耳を傾けて相手の話しを聴こうという、そんな態度を思い浮かべました。」と話したという事です。
 どうやら傾聴にはその意義から察するに、単に黙って聞くのではないし、基本となる態度、心構え、そして必要な技法があるようです。

 では次回、傾聴って…3 をお楽しみに。

      山梨のアドラーカウンセラー 梅

  

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