Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

Hapyson×34 inTIRAY

2017-10-08 | 釣りにまつわるアイテムの話
釣り用のライトについてですが、今まではヘッドランプを首にかけて使ってましたが、これが意外と重く感じて肩こりが酷いボクにとっては結構なストレスでした。そこで去年発売されたこのライトを買ってみました。



光源レイアウトの新提案として、超散光・防滴使用「首に重さを感じない」「体に合わせて自在に調整。重さを感じない魔法のような装着感」の謳い文句にやられました。ただライトとしては高額の部類に入るので、いままでは躊躇していましたが

ヘッドランプとしては重く感じる単3電池を4本使用。これは今まで使っていた物と変わらないのですが、今までの物はヘッドランプとして開発されたものを首掛にしていたわけで、このinTIRAYは最初から首掛として開発されているところが大きな違い。これってありそうでなかったですからね~。

いままではZEXUSのZX-710を使っていましたが、ほとんどの高性能ヘッドランプが首の後ろにくる場所に電池ボックスがあるのに対し、inTIRAYの電池ボックスはライト側に。そしてこの電池ボックスがライトの装着を安定させる仕組みになっているのと、体にフィットすることにより重さを軽減。首掛のストラップは簡単に長さ調整が可能になっているので、使い勝手はかなり良いです。どちらもライトの明るさは凄いですが、ZX-710は1年くらい使ったあたりから調子が悪くなりはじめたので、ちょっと寿命が短いのかな

inTIRAYの寿命はどうか? 2017年の新型はどうなのか? とか気になることはありますが、とりあえず首に重さを感じずらいのは確かだったので、壊れるまでは付き合ってもらいますよ