宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「木曜日から金曜日の間に誦す祈祷」

2017年05月05日 | Weblog




木曜日の朝から 金曜日の夜までの間にこれを誦す事で、
アラーの加持によって これを誦す善報が
天使たちによって 金のインクと 銀のインクで記されるとされる。

・「アッラーフンマ・サッリ・アラー・ムハンマディン
  ワ・アーリ・ムハンマディン
  ワ・アッジル・ファラジャフン
  ワ・アリク・アドゥッワフン
  ミナ・アルジンイ・ワル・インシ
  ミナ・アル・アッワリナ・ワル・アーキリーナ。」
  





「緑ターラ菩薩の加持を受ける」




「オン
頂礼如来仏母緑度母(ちょうらいにょらいぶつもりょくども)
敬礼救度母タレ勇母(けいらいきゅうどもたれゆうも)
以トゥタレ息寂災厄難(じとぅたれそくじゃくさいやくなん)
トゥレ賜予一切諸義利(とぅれしよいっさいしょぎり)
ソーハー十字呪前稽首礼(そーはーじゅうじじゅぜんけいしゅらい)。」


「オン・タレ・トゥタレ・トゥレ・ソーハー。」(何遍も誦す)


(回向)

「願我所修諸功徳(がんがしょしゅうしょくどく)
速証度母妙果位(そくしょうどもみょうかい)
一切衆生尽無余(いっさいしゅじょうじんむよ)
悉皆成就此仏地(しつかいじょうじゅしぶっち)。」



「アラーの加持によって危害を受けなくなる」




誦す事で
アラーの加持によって 何ものからも危害を受けないとされる。

・「ビスミッラーヒアデー・ラー・ヤドゥルフマ
  イスミヒ・シャユン・フィル・アルディ
  ワ・ラー・フィスマー・ワ・フワス・サメー・ウル・アレーム。」

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2 コメント

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 (永井ますみ詩集)
2017-05-05 09:54:50
   街

街は埃で充満しているが
埃で一杯だから街というのか
くるまがあとからあとから
のめり込むように走ってくる
いらいらしながら見ているシグナルの青
街は
みえない位たくさんのものが汚しいている

私自身が街を汚しつづけていることに
気づいたのは
いつだったか
突然立ちどまった時
うしろにつづく
たくさんの私が
背中にぶちあたる音があった
それがいつまでも鳴りつづけるので
ひとりではないと思った
空気を吸って吐き出す
吐き出すごとに街は汚れてゆく
私が歩く
歩くたびに埃は舞いあがる
のがれようと首をつき出すと
血とガスの混じり合った赤い肺臓も
そっとついて出てくる
どうしてかしらと問えば
街が私だという
無数の車も
すすけたシグナルも
そんな筈がないと振り向くと
空がにんまり笑っている
笑うなとどなるつもりであけた口
埃(ほこり)がづんづん降りつもる

土曜美術出版販売 街 新・日本現代詩
           永井ますみ詩集 文庫110
時代の変化 (もみ@お箸が進む☆)
2017-05-05 15:19:46

|・)…

こちらに移住した当初、
日本の家電メーカーの勢いをよく実感したのだけど、
ここ数年は そういう雰囲気もなくなってきて
代わりに サムソンが台頭してきたように感じられるばい。

+++++++

衰退する日の丸半導体メーカー 
かつては世界市場のトップ3を独占 現在はインテル、サムスン


今は世界的な半導体産業は活況なんだけど、日本は衰退産業
日本人には無理なんだよ
教えてもらってた時は良かったけど、頭打ち


アメリカ企業は新しいものを産み出し続けたのに
日本はいつまでも消耗戦のフラッシュメモリから抜けられなかった

半導体関連なんて派遣ばかりじゃん
派遣が無責任な仕事やってりゃ当然こうなるわな


アメリカの製造業では日本人が言う所の、所謂「職人技」なんて概念は無いか、或いは重宝されてないんだよな
だけどいつもアメリカの造る物には勝てない
結局「職人技」なんてのは
足りない科学技術を個の努力で補おうとした結果でしかないんだろうな
寧ろその発展が
科学技術に対する認識の甘さに繋がってるのではなかろうか?


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