雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Ornette!

2015-06-18 | 音楽

昨夜はリワーク時代の友人と二人で飲みに行きました。

ちょくちょく彼とは飲みに行くのですが、珍しく熱い話になりました。

私も頑張ろーっと。

 

さて今夜のジャズ。

今夜もオーネット・コールマンの追悼特集で。

コールマン作品の中でも好きな作品で『Ornette!

 

Ornette!
Atlantic / Wea
Atlantic / Wea


1.W.R.U.
2.T.& T.
3.C.& D.
4.R.P.D.D.

Ornette Coleman(as)
Don Cherry(tp)
Scott LaFaro(b)
Ed Blackwell(ds)

 

メインのコールマンとドン・チェリーは言わずもがな。

リズムセクションが本作の売りでしょうか。

いつものベーシストのチャリー・ヘイデンではなくビル・エヴァンス・トリオでお馴染のスコット・ラファロ。

当時若手フリー・ジャズのドラマーだったエド・ブラックウエル。

この二人が良いです。

やはりリズムセクションが面白いとフリー・ジャズは面白い。

ヘイデンよりもちょい硬めでエッジが効いた音を放つラファロ。

どうしてもエヴァンス・トリオのイメージが先行してしまいますが、ここでのラファロの方がよりカッコいいですね。

1曲目のソロとか大好きです。

 

Ornette Coleman Quartet - W.R.U. (1961)

 

一方のブラックウェルの見せ場は2曲目。

ほぼブラックウェルのソロ。

ガンガン叩いてます。

 

Ornette Coleman - T. & T.

 

いわゆるオーソドクッスな定番スウィング・ジャズとは異なりますが、身体がウズウズ動きます

 

さて明日は金曜日。

明後日はウクレレのレッスンなので、少しウクレレの自主練しましょう。

せっかく良いウクレレ手に入れた訳ですし。

そういえば弦を交換しないといけなかった。

明日ウクレレの弦を買って帰ろう。

 

 

 

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