Live at the Village Vanguard

帰省二日目。

しっかり横になっていました。

ぐうたらな一日。

 

奥さんとYuさんはばあばとお買い物へ。

お洋服を買ってもらって喜んでいました。

明日は温泉でも行こうかしら。

 

さて九州から今夜のジャズ。

もはやベテランの息に達する感のあるクリスチャン・マクブライドがクリスチャン・サンズ、ユリシーズ・オーウェンスJrというピアノトリオのフォーマットでリリースしたLive盤で『Live at the Village Vanguard』。

 

	Live at the Village Vanguard
	Mack Avenue
	Mack Avenue

 

1. Fried Pies
2. Band Introduction
3. Interlude
4. Sand Dune
5. The Lady In My Life
6. Cherokee
7. Good Morning Heartache
8. Down By The Riverside
9. Car Was

 

Christian McBride(b)
Christian Sands(p)
Ulysses Owens, Jr.(ds)

 

Christian McBride Trio - "Cherokee" - Live at the Village Vanguard

 

選曲はウェス・モンゴメリーの1曲目、J.J.ジョンソンの3曲目、メンバーのサンズの4曲目、マイケル・ジャクソンのヒット曲の5曲目、定番スタンダードの6曲目などで全8曲。 

ちなみに2曲目はメンバー紹介。

マクブライドがとてもいいMCで場を盛り上げてます。

すごく良いエンターティナーだと分かります。

演奏はアップテンポとスローがいい感じに配置されていて、ライブで一番盛り上がりそうな曲構成になっています。

こういうライブってすごく愉しいでしょうね。

マクブライド、今年大阪でライブやってたんですよね。

行けなかったのがほんとうに残念。

やはりライブの空気はライブ盤とは大きく違いますし、ましてやスタジオ盤とは全く違ったりしますからね。

良いジャズ・ライブに行きたい欲求が高まっています。

1月のライブが楽しみです。

 

 

 

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