umeの*らくがき帳*

猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵

黒い嵐~その5~

2015-06-12 13:42:39 | ねこ
スミマセン。
まだ子猫が来た翌日の話です。
朝たくさん遊んだ後、
真昼はそれぞれお休み。
ミルクもいつも通りにリラックスした
寝顔です。


子猫は
ミルクが寝ようとしてるのを邪魔したり
ごはん食べてるのを邪魔したりして
怒られることはありますが
それにもめげず
「みーねー」と、
駆けよって行きます。



ミルクも人間と遊ぶより
断然おもしろいらしく、、、
オモチャに乗り気でありません。
黒い子猫はかくれると
ミルクにも見つけにくいらしく、
いにゃーい、いにゃーい、と探します。



おもしろいのは、子猫が、
ミルクの出来ることは自分も出来ると
思っていること。
後を追って歩いて
ミルクがタワーの爪研ぎをやると
さっそくマネして爪研ぎしたり、
追いかけっこの道中に横たわる私を
ミルクが軽々飛び越えて行くと
自分も出来ると思って
私に激突したり…。
でも、繰り返すうちに、子猫も
出来るようになってくるからスゴイ。

そしてこの二匹、
性格は似ているかも…

ミルクが遊んでいたとき
歩きながら
自分の横にあるオモチャに
目をやっていて、
椅子の下の横木に、

ゴンと激突…
するも、遊びに夢中で気にせず。

子猫も
ミルクに追いかけられている途中で
逆に追いかけようとUターンして
別の椅子の下の横木に

ゴンと激突…
するも、ちょっとフラっとしながら遊びを続行。


これは…

きっと子猫も

押してもダメなら
押して押して押しまくれ!
タイプ。


押せ押せタイプが二匹…
………末恐ろしいです



母の苦心作に潜り込むものあり…


もちろん…


ミルクです。

居心地良さそうですね。
が、
ミルクの屋根裏住まいは
認められませんでした。
はい、出て~



子猫のおウチに上がり込んで
我が物顔のミルク。
姉として指導中?



いよいよ最終ラウンドに。続く。


コメント (2)
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