【ヨハネスブルグ産駒「ワンスウェアーワイルド」が豪G1-AJCオークスを制覇】
現地時間4月17日、豪州ランドウイック競馬場で開催された豪州3歳牝馬クラシックAJCオークス(豪G1、芝2400m)で「ヨハネスブルグ産駒のワンスウェアーワイルド=Once Were Wild 」(牝3)が鮮やかに逃げ切って2着に3馬身半差をつけ快勝、通算8戦6勝でG1は初制覇となった。
ヨハネスブルグ産駒はこれで5世代で20頭の重賞勝ち馬を輩出、ワンスウェアーワイルドはスキャットダディ(フロリダダービー-米GI、シャンパンS-米GI)、セージバーグ(イスパーン賞-仏GI)、ターフフォンテン(インヴィテーションS-豪GI、ウィリアムレイドS-豪GI)に続く4頭目のG1勝ち馬となった。
「ヨハネスブルグ」
父ヘネシー 母Myth(母父オジジアン)
2010年度Fee(税込):A200万円、B250万円、C300万円
競走成績:10戦7勝(BCジュヴェナイル-米G1などG1を4勝)
種牡馬成績:2003年度に米で種牡馬入り。2010年度より本邦にて繋養。
代表産駒:Scat Daddy(シャンパンS-米G1)、Sageburg、Once Were Wild等
⇒JBBAの紹介ページへ
【ストラヴィンスキー産駒が新G1-イースターハンディキャップでワンツーフィニッシュ】
現地時間4月17日、新国エラズリー競馬場で開催された伝統の3歳以上古馬混合戦イースターハンディキャップ(新G1、芝1600m)で前走マナワツクラシック(新G3)勝ち馬の「ストラヴィンスキー産駒のタイムキーパー=Time Keeper」(牡3 )が逃げ切って優勝、2着にも同じくストラヴィンスキー産駒の「ノヴェンバーレイン=November Rain」(牝3)入り、ストラヴィンスキー産駒のワンツーフィニッシュとなった。
タイムキーパーは、マナワツクラシック(新G3)に続く連勝、通算25戦4勝でG1は初制覇となった。ちなみに、3歳馬の優勝は1990年の「Status」以来20年振りの快挙。また、タイムキーパーはセレナードローズ(豪州3歳牝馬チャンピオン)、キーニンスキー(新国2歳牡馬チャンピオン)、バルモント(ミドルパークS-英GI)、ベンバウン(アベイユドロンシャン賞-仏GI)、ソルジャーズテイル(ゴールデンジュビリーS-英GI)、キャプティベイト(NZサラブレッドブリーダーズS-新G)、ミスターバリトン(ストラドブローグH-豪GI)に続くストラヴィンスキー産駒8頭目のG1勝ち馬となった。
「ストラヴィンスキー」
父Nureyev 母Fire the Groom(母父Blushing Groom)
2010年度Fee(税込):A120万円、B160万円、C200万円
2009年度種付頭数:32頭(2008年度:111頭)
2009年度Fee:230万円(税込)
競走成績:8戦3勝(重賞2勝、G1ジュライC等)
種牡馬成績:2000年より米・NZで供用。
2003年米ファーストシーズンチャンピオンサイアー。
2003-2004年NZファーストシーズンチャンピオンサイアー。
主な産駒:セレナードローズ(豪G1AJCオークス)やコンゴウリキシオー等。
⇒JBBAの紹介ページへ
<支払い条件>
A:基本契約
平成22年4月30日または第1回種付日のいずれか遅い日まで支払。
配合牝馬の死亡、不受胎、流産又は死産の場合でも種付料は返還せず。
B:不受胎種付料返還特約及びフリーリターン特約付
平成22年4月30日または第1回種付日のいずれか遅い日まで支払。
C:フリーリターン特約付き、9月15日期限払い
平成22年8月31日現在で受胎確認後、同年9月15日まで支払。
<種付に関するお問合せは>
JBBA日本軽種馬協会・静内種馬場
北海道日高郡新ひだか町田原517
Tel:0146-46-2321
⇒2009年度種牡馬展示会の様子
⇒2008年度種牡馬展示会の様子
⇒2007年度種牡馬展示会の様子
<参考>
・JBBAスタリオンズ
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
現地時間4月17日、豪州ランドウイック競馬場で開催された豪州3歳牝馬クラシックAJCオークス(豪G1、芝2400m)で「ヨハネスブルグ産駒のワンスウェアーワイルド=Once Were Wild 」(牝3)が鮮やかに逃げ切って2着に3馬身半差をつけ快勝、通算8戦6勝でG1は初制覇となった。
ヨハネスブルグ産駒はこれで5世代で20頭の重賞勝ち馬を輩出、ワンスウェアーワイルドはスキャットダディ(フロリダダービー-米GI、シャンパンS-米GI)、セージバーグ(イスパーン賞-仏GI)、ターフフォンテン(インヴィテーションS-豪GI、ウィリアムレイドS-豪GI)に続く4頭目のG1勝ち馬となった。
「ヨハネスブルグ」
父ヘネシー 母Myth(母父オジジアン)
2010年度Fee(税込):A200万円、B250万円、C300万円
競走成績:10戦7勝(BCジュヴェナイル-米G1などG1を4勝)
種牡馬成績:2003年度に米で種牡馬入り。2010年度より本邦にて繋養。
代表産駒:Scat Daddy(シャンパンS-米G1)、Sageburg、Once Were Wild等
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【ストラヴィンスキー産駒が新G1-イースターハンディキャップでワンツーフィニッシュ】
現地時間4月17日、新国エラズリー競馬場で開催された伝統の3歳以上古馬混合戦イースターハンディキャップ(新G1、芝1600m)で前走マナワツクラシック(新G3)勝ち馬の「ストラヴィンスキー産駒のタイムキーパー=Time Keeper」(牡3 )が逃げ切って優勝、2着にも同じくストラヴィンスキー産駒の「ノヴェンバーレイン=November Rain」(牝3)入り、ストラヴィンスキー産駒のワンツーフィニッシュとなった。
タイムキーパーは、マナワツクラシック(新G3)に続く連勝、通算25戦4勝でG1は初制覇となった。ちなみに、3歳馬の優勝は1990年の「Status」以来20年振りの快挙。また、タイムキーパーはセレナードローズ(豪州3歳牝馬チャンピオン)、キーニンスキー(新国2歳牡馬チャンピオン)、バルモント(ミドルパークS-英GI)、ベンバウン(アベイユドロンシャン賞-仏GI)、ソルジャーズテイル(ゴールデンジュビリーS-英GI)、キャプティベイト(NZサラブレッドブリーダーズS-新G)、ミスターバリトン(ストラドブローグH-豪GI)に続くストラヴィンスキー産駒8頭目のG1勝ち馬となった。
「ストラヴィンスキー」
父Nureyev 母Fire the Groom(母父Blushing Groom)
2010年度Fee(税込):A120万円、B160万円、C200万円
2009年度種付頭数:32頭(2008年度:111頭)
2009年度Fee:230万円(税込)
競走成績:8戦3勝(重賞2勝、G1ジュライC等)
種牡馬成績:2000年より米・NZで供用。
2003年米ファーストシーズンチャンピオンサイアー。
2003-2004年NZファーストシーズンチャンピオンサイアー。
主な産駒:セレナードローズ(豪G1AJCオークス)やコンゴウリキシオー等。
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<支払い条件>
A:基本契約
平成22年4月30日または第1回種付日のいずれか遅い日まで支払。
配合牝馬の死亡、不受胎、流産又は死産の場合でも種付料は返還せず。
B:不受胎種付料返還特約及びフリーリターン特約付
平成22年4月30日または第1回種付日のいずれか遅い日まで支払。
C:フリーリターン特約付き、9月15日期限払い
平成22年8月31日現在で受胎確認後、同年9月15日まで支払。
<種付に関するお問合せは>
JBBA日本軽種馬協会・静内種馬場
北海道日高郡新ひだか町田原517
Tel:0146-46-2321
⇒2009年度種牡馬展示会の様子
⇒2008年度種牡馬展示会の様子
⇒2007年度種牡馬展示会の様子
<参考>
・JBBAスタリオンズ
・種牡馬情報検索
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