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【JRA宮崎育成牧場 育成馬展示会】が開催!(JRAブリーズアップセール上場予定馬)

2016年04月06日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
JRA日本中央競馬会は2016年4月5日(火)、JRA宮崎育成牧場(宮崎市花ヶ島町大原)にて【2016 JRAブリーズアップセール】(第12回 JRA育成馬調教セール、JRA Breeze Up Sale)の上場予定馬展示会・【JRA宮崎育成牧場 育成馬展示会】を開催し、22頭のJRA育成馬の比較展示および騎乗供覧がおこなわれました。
An exhibition of JRA Breeze Up Sale on JRA - Miyazaki Ikusei Bokujo.
※JRA日高育成牧場の展示会は「4月11日(月)AM10時~」開催予定。
JRAブリーズアップセール情報ページ
以下、JRA宮崎育成牧場からのコメント、比較展示&騎乗供覧の写真、騎乗供覧タイム一覧表を掲載します。

<JRA宮崎育成牧場からのコメント>
「平成28年度 JRA宮崎育成牧場育成馬展示会を4月5日(火)に開催いたしました。天候に恵まれたことも手伝い、70名(馬主および関係者:39名、調教師:31名)もの皆様にご来場いただくことができました。ご来場いただきました皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
展示会では22頭のJRA育成馬の比較展示および騎乗供覧をさせていただきました。9月の騎乗馴致から約7ヶ月にわたり、宮崎育成牧場の1周1600mのダートコースの特性を活かして長距離を一定ペースで走行することにより、持久力を向上させることを目的として調教を行ってきました。その成果を少しでも御覧いただけたものと思っております。
4月26日(火)に開催いたしますJRAブリーズアップセールに向けて、4月18日(月)には宮崎を出発します。ブリーズアップセール当日には、元気な姿を皆様に御覧いただけるよう調教および調整を行っていきたいと思っております。皆様のセールへのご来場をお待ちしております。」


写真:比較展示風景(Photo by JRA)


写真:一番時計を計測した組の騎乗供覧風景(Photo by JRA)
内:No.58-セイカシリアスの14(byパイロ)
外:No.81-タイキノワールの14(byストーミングホーム)
タイム:1F11.7 → 1F11.6 = 2F23.3


画像:騎乗供覧馬でのタイム一覧表(PDF版へ

<JRA宮崎育成牧場について>(公式ホームページより)
「宮崎育成牧場は、宮崎市のほぼ中央、JR日豊本線沿いに位置し、温暖な気候条件を生かして競走馬の育成を行いながら、「馬のいる公園」としても施設を一般開放しています。かつてこの場所は宮崎競馬場として、明治40年から昭和38年まで競馬が行われてきました。途中、戦争激化により昭和18年に国営競馬が中止となりますが、終戦後は昭和38年まで地方競馬が開催されてきました。
 競走馬の育成業務は昭和31年の抽せん馬事業開始にともない始められ、その後現在に至るまで九州地区におけるモデル牧場として、JRAの育成技術および研究成果の普及拠点としての役割を担ってきました。競馬場時代の一等馬見所(グランドスタンド)は、今でも保存されており、当時の名残がいまだに感じられます。
 一般に、日本のサラブレッドは春に北海道で生まれ、翌秋(1歳秋)に騎乗馴致を開始、1歳冬から2歳春にかけて乗り運動を行い、2歳夏に競走馬としてデビューします。近年、北海道においても屋内調教施設が充実し冬季の調教が可能となってきましたが、この時期、厳しい寒さや降雪等を考えると、北海道は必ずしも競走馬を育成する上で最適の気象条件ではありません。一方、宮崎の気候は冬季の気候が温暖で、日照時間および快晴日数が全国でもトップクラスにあることが特色です。すなわち、この温暖な気候が競走馬を育成する上で、大きなメリットとなります。ここでは、降雪や馬場凍結がなく、年間を通じてカリュキュラムに沿った調教を、1周1600mの広いトラックで行えることが特徴です。また、放牧地はエバーグリーンで、馬たちはイタリアンライグラスを、年間を通じて採食することができます。
 我々は、宮崎育成牧場からダービーをはじめ世界の舞台で活躍できる馬を輩出する大きな夢をもっています。そして、夢を夢で終わらせないために、2005年、我々の育成馬厩舎をビッグ・ドリーム・ステイブル(Big Dream Stables)と名づけ、その夢に向かってステップアップしていこうとしています。」

上場予定馬は81頭(セール購買馬74頭、ホームブレッド7頭、うち2頭欠場)で、2012年度より新設された「新規馬主限定セッション」は前半の8頭(JRAホームブレッド6頭、市場購買馬2頭)で実施されます。
なお、「上場番号」「写真(横・顔)」「上場馬名簿」は下記からご覧いただけます。
各情報リンクはJRAブリーズアップセール総合情報ページより
※欠場馬:No.27、No.64、No.79

【2016 JRAブリーズアップセール開催概要】

 ■セール名称 : 2016 JRAブリーズアップセール
           ~ 第12回 JRA育成馬調教セール ~

 ■開催日 : 2016年4月26日(火) ※4月25日(月)に前日展示会(13時より)を実施

 ■時 間 : 馬主受付-Am8時15分 騎乗供覧-Am9時 売却開始-Pm1時

 ■場 所 : 中山競馬場

 ■主 催 : JRA日本中央競馬会

 ■売却方法 : セリ方式(事前に騎乗供覧および個体展示を実施)

 ■売却対象者 : JRAの馬主の方で購買登録を済ませた方

 ■情 報 : 上場予定馬81頭など総合情報ページ

 ■育成馬展示会:
   宮崎育成牧場・・・2016年4月5日(火)10時より開催
   日高育成牧場・・・2016年4月11日(月)10時より開催

 2016 JRA Breeze Up Sale
 April,25 Pre-Sale Inspection:1pm-
 April,26 Breeze-Ups:9:00am- Sale:1:00pm-
 Location:Japan Racing Association(JRA) Nakayama Racecourse


<名簿に関するお問い合わせは>
 「JRA馬時部生産育成対策室」
  TEL(03)5785-7540 FAX(03)5785-7541
  E-mail:jra-ikusei@jra.go.jp

<欠場馬情報について>(4月5日現在)
 No.27:ゴートゥザノースの14
 No.64:ノースフラッシュの14
 No.79:ヴィクトリアルイゼの14

「Breeze Up Sale」とは2歳調教セールを意味しており、2005年よりスタートし2016年で第12回目を迎えます。同セールは、特に「時計よりも馬の走法や出来映え」を購買者にアピールすることと、「上場馬の情報発信を充実させ、不慣れなお客様が、わかりやすく参加しやすい入門編」に留意されています。上場されるのは、JRA日本中央競馬会が全国の1歳市場で購買した馬を、日高と宮崎の育成牧場で育成&調教した2歳馬を中心に、2011年度からは、日高育成牧場の生産馬も上場されています。
育成技術の高さと徹底した情報開示が購買者層からの高い信頼を得て、毎年上場馬をほぼ100%で売却し、2歳セールの中心的存在となっています。
同セールからは、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダー(2008年売却馬)をはじめ、G2-ニュージーランドトフィー勝馬エイシンオスマン(2010年売却馬)、G2-フィリーズレビュー勝馬ダイワパッション(2005年売却馬)、G3-新潟2歳S勝馬モンストール(2011年売却馬)、G3-ファンタジーS勝馬サウンドリアーナ(2012年売却馬)、G3-函館2歳S勝馬クリスマス(2013年売却馬)、G3-エーデルワイス賞勝馬フクノドリーム(2013年売却馬)、などの重賞勝馬が出ています。

参考:2015年度の結果
■上場頭数:67頭(牡35頭、牝32頭)
■売却頭数:67頭(牡35頭、牝32頭)
■売却率:100%(牡100%、牝100%)
■売却総額(税別):616,610,000円(牡358,000,000円、牝258,610,000円)
■平均価格(税別):9,203,134円(牡10,228,571円、牝8,081,562円)
■最高額馬(税別):30,000,000円(No.25-マルカジュリエットの13、父スウェプトオーヴァーボード)





写真:騎乗供覧シーン&セールシーン&落札後の横姿
セール成績一覧はこちらから

 <参考>
  ・JRA育成馬日誌
  ・JRAブリーズアップセール

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