ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

現時点で考えうる最悪の事態とその対策についての考察

2011年03月13日 19時32分13秒 | 未分類
今、福島第一原発1号機、及び3号機で起こっている事態について。

冷却用の予備ポンプが上手く動かないだけで、実質的な原子炉廃棄が行われている件。

定期的な検査と設備の更新だけで防げたはずなのに、

レントゲン数回分と思われる量の放射線を、一般人が被爆してしまったという現実。

残念ながら、原子炉格納容器内の圧力を下げるための穴が開いている限り、

放射能の放出は止まらない。

逆にいうと、被爆者が発生するとわかっていても、圧力開放を行わざるをえなかったと

いうこと。

炉心部がわずかとはいえ溶けたということは、燃料棒の中の核燃料が暴露状態であると

いうこと。

こうなった以上、取りうる対策はただひとつ。

大至急1号機をコンクリートの棺によって密閉すること。

3号機についても同様だが、事態は1号機以上に切迫しているように思われる。

なぜなら1号機と3号機では中の核燃料が異なっているという情報があり、

それが事実ならば、放射能による危険度はむしろ3号機の方が高いと予想されるからである。

以上、ここに書いたことがワタシの考え違いであることを祈りつつ、記述を終了する。






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