横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

「教える側」の特性もある?ある・ある・・・

2016-05-02 14:58:14 | 発達や学習が心配
「なんで今日学校があるの・?」

と言った(思った)子どもは全国で何人いるかしら?

3日学校を休んで1日行って、また休み・・・。

今年のカレンダーの「都合」ですが、

なかなか「ゴールデン」にならないですね・・・。

ともあれ、学校から帰ったら、「3連休」です!

大人はかえって「疲れる」かもしれませんが・・・。



ipadを購入し、しばらくたつのですが、

ぜんぜん慣れません!

microsoftでいう”word”や”excel””power poit”

のようなソフト・・・いまいち「のれていません」

指ではじいたり、のばしたり・・・

回転は2本指で「ねじる」?

ところが、子どもは「初めて」でも

すいすい・・・・。

うらやましい限りです。

「感覚」で使うことのできるソフト。

パソコンは、ipadでなくても、操作の手順を

「口頭で ことばで」伝えていくことは、

結構大変です。

「メールを打つ」方法のマニュアルを初心者向けに

作ってみたら、実際に動かすときに1ステップぬけていることに

気づきました。

塾で子どもたちにパソコンを教えているときも、

「マニュアル」を作るのですが、子どもは結局

それを見ずに、私の「やり方」を横で見て覚えます。すごい!

算数の公式や漢字より早く、「ほぼ1回で」。



たぶん、私の思考回路は、右の「アナログ時計」で

子どもたちは、左のタイムタイマーのように

「図形」や「イメージ」のように覚えていくのかも

しれません。

スティーブ・ジョブズさんとビル・ゲイツさんの

脳みそ(なんて失礼かな~)は、きっと少し

思考回路が違うんだろうな、と思います。

(お二人とも天才には間違いないでしょうが)


繰り下がり・繰り上がりのイメージを「体感も使って」つかむための道具を作ってみました!

私は(だけではないかな?)最初に身についた思考回路から

なかなかぬけないようです。

とりあえず、学校には「適応」していたと思うので

どちらかというと「継次処理的思考」が大部分を占めて

いると思います。

指導しているとわりと「同時処理的」な思考子どものが多いので

「担任の先生や指導者」が「継次処理優勢」の指導法(教科書は

こちらが多いような・・・)だとこちらのタイプの子どもは

なかなか「のみこみにくい」ことがあるかなあ、と思います。

私はちょっと意識してその子どもに「合わせ」ようとしています。

例えば漢字の「書き順」は大切なのですが、

書き順から覚えにくい子がいるのも確か。



もしかして、家庭で宿題をするときに「親子」で「認知の得意」が違う

ことがバトルの原因???

・・・ちょっと「深読み」し過ぎました・・・。


関係ありませんが、「笑点」の「歌丸師匠」の引退・・・残念です。

皆さま、連休中もたくさん笑顔ですごしてくださいね

個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)







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