POPの日記

中年オヤジの取り止めもない呟きです。

審判

2014-01-19 | 少年野球


POPです。

今日は・・・寒かった・・

夜中に雪が降る予報は思い切り外れ・・・
良かった良かったと安心していたのに・・

気温が低い上、更に強風・・

グランドは砂埃・・


そんな中・・今日は川越少年野球連盟の審判講習会。

次男坊達はそのお手伝い・・
審判のジャッジには、守備もランナーも必要・・

近所のチームを含め、合計3チームの子供達が参加。
大人は約50名位いたかも・・

僕は、子供の引率のつもりで行った。
この講習会は、来年度のために開催される。

来年度は我々は卒団するから、子供達のアップを見たりノックをしたりの裏方・・・・のつもりだった。

「POPさんも受付して参加してっ!」

と顔見知りの審判長に言われる・・

「僕は裏方で・・」

「そんなこと言っても来年しっかりやってもらうからさっ!」

チームに残って、審判のお手伝いくらいはしようとは思っていたけれどねぇ・・

期待されすぎても困るんだが・・・



野球の審判は奥が深すぎる・・
ルールの解釈でジャッジが変わるのだ。

サッカーみたいに単純(じゃなかったら失礼)ではない。
公認野球規則は、文言が古くさく難しい。

前にも書いたことがあるけれど、審判はベンチの監督よりルールを知っていなければいけない。


仕事だけでではなく、こちらも日々勉強だ。


野球をプレーするのも面白いが、審判も捨てたもんじゃない。
もう少し突き詰めたい気がするが・・・・

大人の野球の審判はするつもりはない。
以前草野球の審判をやったことがある。

ヤジも多いし、本当に大人げない。
脅すようなヤジを言う輩もいる。

審判へのヤジは基本注意で、直らない場合は退場。
しかし、あまり言うと希に身の危険を感じることもある。

やっていて楽しくない。

学童、学生の審判だったら続けていくのもいいかもしれないな。

子供達の指導も携わりたいが、野球経験者が多い中あまり出しゃばらなくてもいいだろう。


まぁ・・とりあえず今後の長男、次男の動向をみて考えるかね。


あと次男坊の野球も、卒団大会終了まで残すは約一ヶ月半・・
子供達も、指導者も、母達もやりきって終わりたいね。


頑張りましょうっ!

写真は、練習終わってグランド整備をする子供達。


新しい一週間・・・みなさん御安全にっ!






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