POPです。
今日は・・・寒かった・・
夜中に雪が降る予報は思い切り外れ・・・
良かった良かったと安心していたのに・・
気温が低い上、更に強風・・
グランドは砂埃・・
そんな中・・今日は川越少年野球連盟の審判講習会。
次男坊達はそのお手伝い・・
審判のジャッジには、守備もランナーも必要・・
近所のチームを含め、合計3チームの子供達が参加。
大人は約50名位いたかも・・
僕は、子供の引率のつもりで行った。
この講習会は、来年度のために開催される。
来年度は我々は卒団するから、子供達のアップを見たりノックをしたりの裏方・・・・のつもりだった。
「POPさんも受付して参加してっ!」
と顔見知りの審判長に言われる・・
「僕は裏方で・・」
「そんなこと言っても来年しっかりやってもらうからさっ!」
チームに残って、審判のお手伝いくらいはしようとは思っていたけれどねぇ・・
期待されすぎても困るんだが・・・
野球の審判は奥が深すぎる・・
ルールの解釈でジャッジが変わるのだ。
サッカーみたいに単純(じゃなかったら失礼)ではない。
公認野球規則は、文言が古くさく難しい。
前にも書いたことがあるけれど、審判はベンチの監督よりルールを知っていなければいけない。
仕事だけでではなく、こちらも日々勉強だ。
野球をプレーするのも面白いが、審判も捨てたもんじゃない。
もう少し突き詰めたい気がするが・・・・
大人の野球の審判はするつもりはない。
以前草野球の審判をやったことがある。
ヤジも多いし、本当に大人げない。
脅すようなヤジを言う輩もいる。
審判へのヤジは基本注意で、直らない場合は退場。
しかし、あまり言うと希に身の危険を感じることもある。
やっていて楽しくない。
学童、学生の審判だったら続けていくのもいいかもしれないな。
子供達の指導も携わりたいが、野球経験者が多い中あまり出しゃばらなくてもいいだろう。
まぁ・・とりあえず今後の長男、次男の動向をみて考えるかね。
あと次男坊の野球も、卒団大会終了まで残すは約一ヶ月半・・
子供達も、指導者も、母達もやりきって終わりたいね。
頑張りましょうっ!
写真は、練習終わってグランド整備をする子供達。
新しい一週間・・・みなさん御安全にっ!