菊花賞謎解き・・・その⑤

昔から言われている

皐月賞・・・最も速さを持つ馬が勝つ！
ダービー・・・最も幸運を持つ馬が勝つ！
菊花賞・・・最も強さを持つ馬が勝つ！

この三拍子が揃ってこそ三冠馬になれる。
三冠馬レースの歴史を振り返って、三冠馬に輝いたのはひと握りの馬。
近年では昨年末の有馬記念で有終の美を飾り引退したオルフェーブル。
今では種牡馬として成功を納めている
ディープインパクト。
引退後種牡馬としてデビュー数年後に不慮の事故でこの世を去ったナリタブライアン。
皇帝という称号を手にしたシンボリルドルフ・・・などなど。
簡単には三冠馬にはなれないのも事実、しかし、二冠馬は誕生している。
その二冠馬になれる可能性があるのが
ダービー馬ワンアンドオンリー！
しかし、ダービー馬が菊花賞を制する事はなく、ジンクスを破る事が出来るか期待されているが、今回の菊花賞の勝ち馬ではない！
では、勝ち馬と言うと・・・
昨日のブログに書きましたが
1枠2番のトーホージャッカル！
しかし、今回の菊花賞のCMで使われているマンハッタンカフェの様に他に2頭存在する。
8枠16番サトノアラジン
8枠17番ヴォルシェーブ
しかし、この2頭は勝ち馬ではない。
なぜかと言うとCMの中には馬や言葉以外に貴重なヒントが隠れている事がある。
それは、数字！
今回マンハッタンカフェが使われているが、
夏競馬の札幌で2勝し菊花賞を勝った。
その3勝のうち2つの勝ったレースが使われている。1つは馬番⑥で勝ったレース、そして馬番②で勝った菊花賞の2つ。
この②と⑥が貴重なヒントになる事もある。
馬番②に入ったのがトーホージャッカル
馬番⑥に入ったのがショウナンラグーン
そして、ショウナンラグーンのおじいちゃんが・・・なんとマンハッタンカフェ！
やはり、この2頭のうちどちらかが勝ち馬なのかも知れない。
そして、最大のヒントはCMの最後に竹野内豊さんが言う言葉。
春の実績馬か？夏の上がり馬か？
これが最大のヒントです。
つまり、1着は夏の上がり馬！
2着が春の実績馬！になるかも？
春の実績馬はワンアンドオンリー、トゥザワールド、トーセンスターダム、サウンズオブアース、マイネルフロスト、ワールドインパクト、タガノグランパ・・・

そして、忘れてはいけないのが今回の菊花賞のプレゼンテーターの豊川悦司さん。
言わずと知れた日本を代表する俳優！
先のブログでも書いたが俳優を英語にするとアクター！
5枠10番にゴールドアクターが入りました。
豊川悦司さんは俳優として様々な賞を取られているゴールドアクター(金の俳優)でもあります。

さて、ここまで色々書きましたが明日のブログで菊花賞謎解きの最終章として馬券の買い目を発表します。