真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

三連休。

2016-10-11 00:33:43 | ブログ

体育の日で三連休、皆様いかがお過ごしでしたか?

今日こそ・・・今日こそブログを更新しようと思っていたのに、何か時間が取れなくて簡単更新です。

四男のマダラ君のワクチン接種に。三男のシロにゃんとマダラ君、ちょっと耳垂れが出てきてて二匹同時に連れて行きました。

何が原因というわけではなく、体質的なものらしく、なかなか良くならないのです・・・。

片耳だけなんですが、気持ち悪いだろうなぁと、何とか良くなってもらいたいものです。もううちのニャンコたち、みんないい中年ですから何かしら出てくるのは仕方ないのかもしれませんが・・・。

それからうちのママン。

ちょっと前に救急車で運ばれちゃったんですがね。

何かまた厄介な病気が見つかってしまったようです。悪性度は低いらしいんですが、所謂ガン。

すぐ命に関わるとか生活に支障をきたすようなものではないのですが、近々内視鏡で手術らしいです。

ほんっっっと、母親だけ色々発病するものです。

家族って食生活が同じだから体質が似てくる(=同じ病気になりやすい)って言うじゃないですか。うちは母親だけですよ。見事に。

そりゃ父親もいい年なので、高血圧気味だったり、腰痛があったりと、その年なりの症状もありますがね。救急車で運ばれたり手術したりっていう病気や怪我は母親だけです。

ここまできたら、自分でも何かおかしいとか思わないものですかね。別にニセ本尊の呪いとか言うわけではありませんが。

でも学会で真面目に活動しているということは、心身ともに相当のストレスを受けていると思われます。どんなに本人が歓喜に満ちてwやっていると思っていても。

自覚がない方がタチが悪いのかもしれませんね。

ストレスはどんな病気にもなりうる万能細胞のようなものです。免疫力を下げるのですから。

そりゃたまたま、母親だけちょっと病気や怪我に見舞われる不運が重なった、という可能性も否定できないでしょうが、少なくとも信仰の功徳には見舞われていないことだけは確かですね。

そんなこんなで、やっと涼しくなって秋本番な気温になってきました。

皆様、寝冷えなどしないようにお気をつけ下さい。ではまた、来週こそはちゃんと更新を目指します!


5 コメント

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こんにちは! (カノン)
2016-10-14 16:50:40
一気に秋の気配ですね。

親が体調を崩すと、こちらは事務的にやっているつもりでも、いつの間にか疲れがたまるもの。
知らず知らずに気苦労が重なるのだと思います。
クロさんもご自愛なさってくださいね。


「始めは事なきやうにて、終にほろびざるは候はず」

いきなりですが・・・

組織から離れ出した頃に、いつも頭をよぎってビビっていた言葉です。

「 たとえ始めは罰がないように見えても、ついには身を亡ぼし死後には地獄の大苦を味うのである」

呪いですよ呪い。

大丈夫だよとこちらの皆さんに励ましていただきましたよね。

確かに家族の誰も身を亡ぼしてた者はいません。
「ついには」っていつなのよ。
月々日々に幸せなんですけど。
死後には、って言われてもわからないですしね。
普通は生きてる間の姿、老いてゆく姿が確かな証明だと思います。
それでもご本人が「自分は池田先生とともに戦えて幸せだ」と仰るなら、あらそうですかとしか言えませんけどね。

今まで見てきた何十人、何百人という学会員さんの姿。
喜々としてなりふり構わずひたすら学会活動に明け暮れていた人の方が、この言葉が見事に当てはまるような気がします。

「あんなおばあちゃんになるのだけは嫌だな〜」
ってまわりに思われて何が人間革命なんでしょう。
カノンさんへ (クロ)
2016-10-17 22:53:29
お返事が遅くなり申し訳ありません。
お久しぶりのコメント、ありがとうございます!

そうそう、もう別々に住んでいるので何か看病とかしているわけではないんですが、「気苦労」みたいなものがありますよね。
でも病気や怪我が本当に多いので、「またか」っていう感じでもあります。
そもそも普段の生活がとてもまともではないので、むしろあの生活にしては元気か?とすら思えるほどですがw

恐怖や不安でコントロールしようとするのは、カルト宗教の典型的手法ですね。
創価学会の言う不幸や罰、辞めたらそんなものに見舞われるというなら最初からやらないほうがいいとすら思ってしまいますが。
そのリスクを背負ってまで得る価値の有るメリット(功徳)が必ずある、というならまだしも「あるかもしれないよ~」ですからね。でも罰は絶対なんでしょw
幸も不幸もあるのが人生。それぞれを味わうたび、成長すれば、幸福だけではないこと、不幸だけでも駄目なことを知ることができるでしょう。
そしてたくさんの立場に身を置くことで、自分の力だけではないということに気付いて感謝できるのではないでしょうか。
感謝してこそ、自分以外のもののために動けるのだと思います。それこそが奉仕の精神でしょう。
そうして助け合うことが人類には必要でそのために、人生には幸も不幸もあるのだと思います。

人生において必要な経験や気持ちを否定し、ある一方だけしか見ないようにしようとする思想は、この人間の成長を妨げるものでしかありませんね。
どれだけ歳をとっていたとしても、成長を妨げ続けていたのでは中身が成熟しないのも当然です。
私の母親、親戚から相当嫌われていて、私としては穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい所業を振りまいてくれたお陰なのですが、その全て母親に悪気があったというわけではなくて単に「配慮が足りない」だけのようなことなんです。
専業主婦なわけではなく外で働いているにも関わらずこの思い至らなさはなんなのか。と、やはり思想を閉じ込めているからとしか思えなくなります。
「その世界」だけの正義、善行、常識では、外の社会ではやっていけないのですね。
もう気付かないのかな・・・、うちの母親は。そんな気がします。
悪人ではないだけに、虚しくなります。こんな人が多いんだろうなぁ、と一層虚しくなりますね。

ちょい暗い締めになりかけましたが、カノンさんもお子さんも秋バテなどされませんよう、食欲の秋、運動の秋で楽しくお過ごし下さいね。
Unknown (カノン)
2016-10-19 16:50:37
こちらへのコメントでややこしいですね。

クロさんのお母さまとの話、わかる気がします。

私も母の自己中な振る舞いで恥ずかしい思いをしてきました。
信心では変な性格は変わりませんでしたねー。
むしろ磨きがかかったような?

今やお騒がせで自己中なところを前面に出すスタイルでボケていってますので、会うとやはり疲れます。
季節的なこともあるそうで、今はワガママMAXです。
でもまあその時だけなので、スタッフさんには申し訳ないですが。
良いスタッフさんに囲まれて幸せなことだと思っています。

少しずつでも、ほんとに「人間革命」できてたら、もっと違うボケ方だったかな?とも思いますが、よくわかりません。
明るいのは明るい性格だったので、組織でも重宝される時もあり、皆さん無責任に適当なこと言っておだてるものですから
「自分はこのままでいいんだわ!」
「私は間違ってなかった!」
「太陽のような私、最高!」
って勘違いして開き直ってしまったのは、どう考えても創価学会の同士の皆さまのおかげでした。
ほんとうにありがとうございましたw
Unknown (カノン)
2016-10-19 17:11:36
ワガママMAXの母が
ちょっとしたトラブルを起こしまして、明日なだめに行くのになんだか滅入ってましたが
こちらで書かせていただいて気持ちが軽くなりました。
こんなことで見当違いの感謝、ごめんなさいね。

本音を誰かに聞いてもらうのは大事ですね。
カノンさんへ (クロ)
2016-10-23 17:24:29
>信心では変な性格は変わりませんでしたねー。

そうですねぇ。人間革命ってナニ?という感じです。
私は創価学会の信心がおかしなものだと気付いたのが8年前と割りと最近なので、それまで母親の元々の性格が厄介なのだと思っていました。
でも学会員さんによく見られる症状と言うか性質が、母親にそっくり当てはまることを知り、愕然としましたね。
そりゃ元々の性格にも勿論相性があったと思いますので、やっぱり磨きがかかったのだと思わざるを得ません。

しかし今学会の真実に気付き信仰をやめればまともな人間性が手に入れられるのかと言えば、それはそれで疑わしいものがありますのでw
うちはまだチョイ活、チョイス活動家的なところがありますので、こう簡単に言っていられるだけでしょうが。
本当に周りに迷惑さえかけてくれないなら、好きにしてくれていいんですけどねぇ。

いつでも好きなことコメントして下さいね。
私もここで愚痴を書きつつ、自分の気持ちの整理にさせてもらっています。
この経験もいつか何かに活かせるのだと思いつつ、お互い穏やかな日常が送れるように気楽に頑張りましょう。

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