真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

メリークリスマス!2016

2016-12-25 22:27:48 | はじめに

今晩は。皆様クリスマスの夜、いかがお過ごしでしょうか?

私の祖母(学会1世)は私が子供の頃、飲食店をしていたため、クリスマスは書入れ時でした。当然のようにクリスマスツリーを飾り、クリスマスメニュー、クリスマスケーキ、クラッカーなどの盛り上げアイテムもたくさんありました。

そうした環境で育ったこともあり、その後(祖母の店を畳んだ後)、私の家でもクリスマスはツリーを飾りケーキやチキンを食べていましたし、サンタの正体は親子ともども承知のうえでしたが一応プレゼントも枕元に置いてありました。

なので学会のことを調べて初めて、今はともかく昔(少なくとも祖母の店があった頃)はクリスマスなど他宗のイベントが学会ではNGであったことを知り、とても意外に思ったものです。

祖母も母親もクリスマスがNGっぽいことを匂わせるようなこともなく、やはり商売は別という感覚があったのでしょう。そこでクリスマスの楽しさを知って育った子供たちに今更NGとも言えるわけもなく、続いていたのだと思います。

ちなみに私と弟二人、ちゃんとお宮参りもしているんですよ。祖母も神社で私らを抱いて笑顔で写っている写真が残っています。

父方が学会とは縁のない家でしたので、その辺りはやっていたようです。それに真っ向から反対することなく快く参加していた祖母は、学会1世とはいえやはり自身の信仰とそういった文化や習慣は別として考えていたのだろうと思います。正宗時代の入信でしたが、商売人だったから割り切れていたのかもしれませんね。

さて、話は変わり例の元職員3名のブログ、ちらちらチェックしています。

何でも不当解雇で訴えていた裁判は負けたんですね。学会側に証拠の捏造があったと主張していますが、それ、矢野元委員長の裁判でもやってたやつ!知ってんだろ、アンタらも。自分らがやられたらギャアギャア騒ぐなんて・・・。

当然証拠の捏造はいけません。しかしダブスタでは騒いだところで誰の信用を得られるというのでしょう。

そして今回、「謹慎処分」と「配置転換」の違法・無効を争う裁判では元職員3名側が勝訴したようです。そうですか~。これを機に、学会の裁判手段がいかなるものか、現役学会員さんたちが知るといいですね。

矢野さんが「証拠捏造だ」と言っても学会員さんは聞く耳も信じる心もないでしょうが、このお三方なら多少は聞く耳を持ち合わせる人もいるでしょうから。

では彼らのブログから目を疑う一文をご紹介。

「どこの世界でも、金銭や人事に厳格なところが最後は勝っている。あいまいなところは敗北している」(by池田先生)

今年の「おまいう大賞」はこれに決まりでしょう!

金銭は言うに及ばず、公明党の代表は党内選挙ではありませんね。誰がどう決めているのかさっぱりです。たくさんいる副会長とかもどうなっているのかな?

勝ち負けで表現しているところがまた「いかにも」ではありますが、言っていることは別に間違ってはいませんよね。しかしいくら良い台詞だったとしても、この言葉を紹介することに躊躇はなかったのでしょうか、元職員3名さん。

恥ずかしくないのか?自分の手でブーメラン突き刺しているようなものでしょうに・・・。その自覚がないなら、やはり彼らは創価学会の申し子としか言いようがないですね。彼らほど純粋で純真な創価学会員はいないと言っても過言ではないのではないでしょうか。

いつ見ても読む気を失せさせてくれる文章なのに、この弱点を抉るようについた池田氏の名言紹介。

彼らの自傷行為はいつまで続くのでしょうか。着地点が見えないのが怖くもあり、楽しみでもある、そんな聖なる夜です。

これが今年最後のブログ更新かと思います。

皆様、残り1週間を切りましたが、やり残したことはありませんか?

私は年賀状を買うところからやらなければいけませんw

それでは今年一年も大変お世話になりました。良いお年を!


17 コメント

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Unknown (アズラ)
2016-12-26 01:26:46
大先生のすごい文言持ってきたんですね(汗)
今年の「おまいう大賞」、私も一票。

久々に大先生の文言見ましたが…改めて、
勝ち負け好きだなっ!!(笑)
振り返ると、「勝ちに行け」とか「大勝利」とか、ずっと見てきたなぁ…。
覚醒してからは、子供の運動会くらいですね、こんな言葉見聞きするのは。

前記事のアイドルユニット、私もネット記事でチラ見したのですが、すごいですねぇ。
創価さんも、山本リンダ&岸本加世子&久本雅美のトリオでどうでしょうね?
インパクトの強さなら負けないと思いますっ。

結局の所、創価の芸術部は、内向き、なんですよね。
まあ、↑のような方々は、もう選挙とかでも堂々と応援したりしてますけども。
そうでない方は、外では学会員です!とは張り切って言わない。
でも聖教新聞等では、熱い思いや体験を語る。
それを読んだ学会員が、あの人もそうなのね!さすがだわ!すごいわ!私も!と思い、内部で盛り上がる。
そして、ご近所や友人に新聞を配って、折伏活動を張り切る、と。
やれやれ。

子供が感染性胃腸炎になり、家庭内感染しまして、大変なことになっておりました…。
クロさんと色々とやりとりさせて頂いて、覚醒ライフがさらに安定した1年でした。
ありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。

こんにちは (招き猫)
2016-12-27 11:06:11
クロさんこんにちは^_^
その後、落ち着きましたでしょうか?
前回のスレで、すみません、
幸福の科学の話、近所の方が会員で、話を聞た事があります。新婚時代、団地に住んでいて、上下階、学会員だらけで折伏攻勢がひどく難儀したと。共感できる事もあり、入る寸前で、ご主人に反対され、幸福の科学なら、楽で、本を買えばいいだけで、宗教じゃあないからと、幸福の科学にしたの。と言ってました。だから、学会と一緒で、よく、ベストセラーになってますよね。学会を辞めた幹部が一杯いるらしいですね。

先日、地域の学会員さんにばったり会いました。その方は、働いていらしゃって、会合は、座団会に出るのがやっと、信心も自分だけとの事。どうしてるのと聞かれたので、元気ですよと答えました。その方から、ネットですごい事かいてあるね。池田さんは、韓国人?と聞かれました。その事はわからないけど。ネットは、本当の事が書かれますよ、と。ブログを、紹介しました。こちらのブログも。一度自分の頭で考えてみてください。何かあったら連絡くださいと、別れました。少し刺激が強すぎるかなとは、思いましたが。しばらくして、ネットは、見ない、ご本尊対自分で、頑張るとの事。学会には、疑問があっても、ご本尊は、信じている。私も、覚醒しても数年は、そうでした。学会は嫌だ、正宗も嫌だ。でも、日蓮さんは絶対。さあどうする。

ネットで調べて、日蓮宗の中に、興門派、日興さんゆかりのお寺が有ることを、知って見にいきました。伊豆の方のお寺で、とても、古く由緒あるお寺で、ご住職も、とても人格者である事が、ネットで知り、会えたら話しを聞いてもらおうと、ただそれだけで、新幹線に飛び乗りました。ネットで地図を調べて、駅から歩いていきました。桜で有名なお寺で、ああここだと、ふと隣に建っている母屋を見た時、私は、悟りました。宗教は、生業だと、そこのお寺がどうとか、ダメだとか、そんなんじゃなく、ふと、そう思ったのです。その時は、お寺に入れていただき、題目をあげてきました。由緒あるお寺で、とても、歴史を感じました。ご本尊の横に、龍神様が祀られていて、不思議な感じでした。ご住職は、お留守で会えなかった。会わなくて、良かった。会ったら、きっと又そちらの方に引きずられていた事でしょう。

自分は、何十年と染み込んだ、学会や正宗に似た違う物を探していたんですね、そう思います。
今なら言えます、宗派は何でもいいんです。亡き人を供養できたら。そして葬式仏教で十分、その時、心を込めて供養して貰ったら、それで良い。お金は、どっちみち、かかるのですから。
学会だって、聖教新聞、広布部員、十年で、何十万とかかってますよね。

日本人、ご先祖さん達は村のお寺を大事にしてきたのでしょう。お寺、神社を中心とした村社会、日本という国はそうゆう国、歴史なのでと思います。
でも、悩んでいる学会員には帰るべきお寺がないのです。むろん、正宗に帰ればいいといえばいいのですが、正宗も学会も、根は同じ、創価にはいってしまった学会員達は、ご先祖さんのお寺に帰れない。無宗教でいいのであれば、それでよしですが。

今の私自身は、生きて間は、神社、死んだ時は、仏教だと思います。昔の日本人、今もそうでしょう、そうなんじゃないかな、それでいいんだと今は思っています。学会を卒業した人は、それぞれの道を行けばいいのです。
でも、覚醒した学会員さん、みんな悩むでしょうね。学会は、罪作りな事をしました。これは、これから、大きな社会問題になる事でしょうね。

まだ、悩んでいます。
今は、我家の宗派は、日蓮宗、ただそれだけです。ご先祖様に感謝です。そして、私の
崇敬する神社は、靖國、主人は、石清水、もちろん、伊勢神宮は、根本です。地元の神社は、もちろんです。

悩んでいる方の参考になればと。 まだまた、続きます。
お世話になりました (招き猫)
2016-12-28 09:29:29
クロさん、皆さん、こんにちは。毎度の招き猫です。続けてコメントするのを、お許しください。猫のひと掻き、なんかできないかと、微力ですが、、、。

創価学会仏、池田大作先生、笑っちゃいます。

又また、昔話をひとつ。
学生の時、白蓮グループにはいってました。会場の誘導や受付、場内整理などをします。当時女子部の憧れの人材グループでした。あの頃、制服の色は藤色、今思うとすごい色ですわ。今は色が変わったみたいですね。

或る日の会合任務、集合時間に少し遅れて、慌て会館内のエレベーターを間違えて乗ってしまいました。間違えに気づかないくて、集合場所の階で慌てて降りました。エレベーターを降りて足を踏み出した時、あれ、なんか変と思いました。とても薄暗くて、絨毯がくるぶしまで、はいるのです。フカフカで、いわゆる高級な物だと直ぐにわかります。でも、遅れそうなので、違和感を感じながら、ズンズン進み、角を曲がると、えっと思うぐらい、薄暗くて部屋の前には、旅館の部屋の前にある、部屋名入りの行燈みたいなものが、各部屋の前で薄暗い空間に、ぼーと照らされていす。なんか、艶かしくて、妖艶な感じ、若き乙女な私は、これ以上は行っていけない、と感じ怖くなって、エレベーターに戻り、正しいエレベーターに乗り換え、集合場所にたどり着きました。今のは、何だとずっと考えてました。後から聞くと、名誉会長の泊まられる部屋があるとの事、あれがそうだったかどうか、定かではありませんが、関西文化会館内の一角には、そうゆう旅館の部屋のような場所が、複数あった事は事実です。後に、池田部屋が、各会館内にあって、税務関係で、取り壊したらしいと、矢野さんの本で読みました。事実、大改装の後お披露目の会合に行った事があります。それと、池田さんには、お世話係がいた事も。

先輩の方で、本部職員で会館に勤めていた方がいらっしゃいました。名誉会長が、来館すると肩や、腰を揉んで差し上げると、会合でおっしゃていました。私達は、純心にお父様のようにお仕えされているんだなと、思ってました。先輩が、話す先生の事を聞く事が、楽しみでした。ある会合でいつもの先生の話をされている時、突然、涙声で話され、言葉が震えておられました。すぐに、正常に戻ったので、その少しの違和感を感じた人は、私ぐらいしかいなかったと思います。その方は、それから体調を崩され、役職を降りられました。会合の時は、幹部席の後ろにそっと座っておられました。アラフォー前に地方にひっそり嫁いでいかれたと風のたよりに聞きました。この方と、池田さんになにかあったかは、わかりませんが、ずっと不思議に思っていました。
のち、家庭を持ってからは、大きな組織になると、色々あるのかなと思いましたが。池田さんの女性関係の裁判をニュースでみて、ビックリしました。当時は、私は、組織から離れていましたので、実家で、母とニュースをみて、どうなんやろなと、話していた事を思いだしました。
組織も大きくなったら、色々あり、必要悪かなとも、軽く考えてました。創価脳です。マヒしてますわ。
又、地区の幹部が、お茶の時間の時、裁判の話になって、池田先生は、大聖人の生まれ変わりで、仏にお手つきされたら、ありがたいよね、って聞いた時は、あまりにバカバカしくて、聞き流してましたが、本当の事だったのかもしれません。

池田さんは、ただの人です。それが、永遠の先生、将来は、池田仏ですかね。

そうそう、エレベーターで思い出しましたが、雑誌に載ったんですが、雅子妃が、国連大学の一室を、池田先生に造ってもらってた。その部屋に行くのに専用エレベーターもあったと読みました。最高幹部が、言ったので確かです。

そろそろ、目を覚ましましょうよ、学会員さん達。目を逸らさずに。
長々と、すみません。
では、この辺で失礼します。

今年もあと少し、来年は、きっと良い年となる様、前を向いて生きていきましょう。
クロさん、本当に、ブログ、ありがとう。
来年も、宜しくお願いします。 では、
良いお年をお迎えください。^_^
福を招きます様
招き猫
よいお年を。 (ねず)
2016-12-28 23:14:12
今年はこちらにたびたびお邪魔させて頂き、やりきれない思いをだらだらと書くことで随分楽になりました。
(悩める二世三世の方には、他人に見せる見せないに関わらず、自分の正直な気持ちを文章にしてみることをお勧めします。最初のうちは嫌な思い出が次々蘇ってきて、腹が立ってしゃーないんですが(笑)、一度自分の思考を客観視すると、新たに気付くことも多いです)

毎回丁寧にお相手して下さるクロさんの忍耐力には頭が下がりますm(__)m
そうそう、婦人部の皆さんは「女は業が深い」って口癖のように言ってました
よね。今はやたらと女性を誉め殺しにしますけど…まあ、減りゆく一方の活動家を「命が汚い」ってけなすわけにはいかないでしょうから。
センセイもセンセイの弟子たちも、自省という言葉をご存知ないようで。センセイの指導全てに「注:池田大作大先生ならびにその弟子たちは例外とする」と付け加えたほうがいいですね。

それはさておき、年末年始くらいはのんびりなさってくださいませ。
よいお年を。
ありがとうございました。 (希望)
2016-12-29 19:43:00
 本年も残り少なくなりました。いかがお過ごしでいらっしゃいます。
 クロ様のブログを拝読すると、私も頑張らねばという気持ちになります。ありがたい限りです。
 これからも、クロ様のペースで更新されることを、心よりお願い申し上げます。
クロさん こんにちは♪ (ミルフィーユ)
2016-12-31 13:13:23
とうとう2016年の大晦日を迎えました。

クロさん、この1年ブログの運営本当にお疲れさまでした。

来年も決して無理なさらずにクロさんのペースでよろしくお願いします。

さて 今年最後の聖教ネタは…と思っていたら、さきほど元旦号が配達されました。

一般紙と違い聖教は元旦前日もしくは前々日に元旦号が配達されますからね。 配達員さんも正月準備で忙しい中、元旦号の配達するのは大変ですね。

とりあえず1面から28面までサラ〜っと見てみました。

まだ年内だし元日号に関するネタはまずいと思うのでやめますが ひとつだけ、恒例のアレは載ってませんでしたよ(笑)


インフルやノロが流行っていますので気をつけましょう。

では クロさん、皆さんよいお年を〜!

よいお年を (河童)
2016-12-31 18:59:10
I have a pen.
I have a sheet of paper.
Ah!
Handmade gohonzon

信濃町より上手に作れます。
ワタシ失敗しないのでw

クロさんこんばんは。
ご両親のこと心配ですね。「ワタシ心配しないので」はないと思いますが、実家にて楽しい話で盛り上げ、免疫力をアップしてあげてくださいね。

先日、久しぶりに活動家Aさんの家へ行ってきました。職員ではないですが大幹部です。
理論派で学者肌の話が分かる先輩なので、本音を聞いてみたんです。
話は驚くほど通じました。、ほぼすべてワタシの認識と同じでした。ただ一点を除いては。

共通認識
・先生の判断能力等、健全性が失われているであろうこと。
・100人体制のゴーストライティングチームの存在。(知人がチーム員)
・新聞・選挙・財務の煽りは諸悪の根源であること。
・教学部レポート他の流出文書はほぼ真実と見ていること。
・信濃町は完全に企業化していること。

素朴な疑問
・それらを知りながら何故、大幹部を続けられるのか。
・一体何を信じているのか。

答え
・打ち出しは取捨選択している。先生が言うであろうことは実践するが、そう思えないことはしない。
・自分は先生を信じている。池田教で結構。大聖人は池田教に包含されている。(座布団3枚!)

どこかの三人組とそっくりです。脳内で理想の先生像を創り上げて神格化しているんですね。
Aさんは本当に頭が良くて器用な人なのに……勿体ない。
「先生と同じ心で動ける人、フォロー出来る人材があまりにも少ないために巨大組織をコントロールしきれていない」のだそうです。結論的には、今後もセンセイの過去の指導に則り、組織ではなく現場の悩んでいる一人ひとりに焦点を当てて活動していくのだとか。
ボランティア的な精神は尊いし分からないではないけれど、それで救える人達って希少ですよ。
今どき呪文を唱えるだけで絶対幸せになる、で集まってくる人って……面倒を抱えるだけになりそうな。
自分の信念に酔っているように見えました。溜息しか出ません。

末端の幹部を見ていると「偽善の連鎖」なんですよね。この信心をやりながら真心と偽善の境界で迷った人が覚醒するのだと思います。(座布団1枚!)

ところで『人間革命』が改訂されているようですが、婦人部サイドでは「古いものは捨てて買いなおせ」との指示が出ているとか。現代の御書と言われていたのに……と現場では反発もあるようです。歴史の検証もせず末端での文証を変えるんですから、不誠実極まりないですね。買っても読まない人たちなんでどうでもいいですが。

こうして学会の指導を疑いもなく実践し続けると、どんな疑問も悩みも困難もそっちのけで題目と活動に没頭でき、「私たち幸せよねー」ってなるんです。『人間革命』とは究極の現実逃避の教えなんです。
あの本、山本伸一を宣揚してるだけで、普通の人が出来ないことばかり書いてますよね。いいんです応援席で。
貴方の地区に山本伸一は何人いますか? それぞれが好きな創価学会なんかつくられたら困るんですよ、信濃町は。先のAさんもこの点で干される日も近いと思います。

今年もお世話になりました。
皆様よいお年をお迎えください。

アズラさんへ (クロ)
2017-01-03 23:23:09
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

年またぎでのお返事になりますが・・・。
「勝ち負け」と言っておけば、とりあえず人間負けるのを嫌がるからこっちに乗るだろ、みたいな感じなのでしょうか?
「負けてもいいから離れる」という選択肢が選びにくいですもんね。心理として。
まあ、簡単になりますしね~。色々と。しかしモドキとはいえ仏教を標榜しているとは思えない文言のオンパレードです。


>創価さんも、山本リンダ&岸本加世子&久本雅美のトリオでどうでしょうね?

思わず吹いてしまいましたよ!
とてつもない威力の三人を持ってきましたねwww
インパクトは凄まじいですが、久本以外はあまり見ないですよね・・・。まだ芸能界にいらっしゃるんでしょうか?
学会員向けにでも信心を語る人は「大物」とは言い難い人が多いですよね。
「石原さ○み」や「タッ○ー」などは内部向けにすら公表していないはず。
彼らのような一流芸能人が聖教新聞で熱く信心を語れば、そりゃあ学会の栄光に華を添えることになると思うのですが何故ではないのでしょうね?
それこそぽっと出のアイドルなんか目じゃないのに~。残念ですね。

最近ノロやらインフルがとても流行っているみたいですね。
まだまだ流行が続いているようですので、引き続きお気をつけくださいね。
ではでは、まだまだ楽しいお正月をお過ごしくださいませ。
アズラさんとご家族にとって幸せいっぱいの一年になりますように!
招き猫さんへ (クロ)
2017-01-03 23:58:26
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

年をまたいでのお返事で失礼いたします。


>学会を辞めた幹部が一杯いるらしいですね。

これは・・・宗教から離れられなかったのか、宗教で儲けることから離れられなかったのかどちらなのでしょうね?
確かに学会だけでなく何かの宗教を辞めた方が別の宗教にハマるというのはよくある話のようですが。
幸福の科学が宗教じゃないって、名前だけですよねwそれを言えば創価学会も同じなんですが。


招き猫さんがお会いになられた学会員さん、色々疑問に思うことがおありだったのでしょうね。
今覚醒している元学会員さんたちのお話を多数目にしてきましたが、最初から完全に覚醒するというパターンは少数派のようです。
ネットの情報も怖いもの見たさで覗いてはやめ、覗いてはやめ、を繰り返すうち、自分の体験や心の内と重なる部分を見つけて覚醒に繋がっていく・・・ということが多いのかと。
日蓮さん、ご本尊にしてもそうかと思います。おかしいのは池田氏、あるいは学会組織、そのように捉え宗教そのものは否定しない。初めはそうだったという方が多いのではないでしょうか。
不思議なものでそのように宗教に対する信は置いたまま学会を離れた方でも、いずれ日蓮さん、ご本尊に対する考え方までも変わって来る人がほとんどのようです。
招き猫さんのような信仰観になる方もいれば、完全に宗教そのものを手放す方も、それはそれぞれのようですが。
このブログをご紹介いただいたようで、何だかお恥ずかしい限りなのですが・・・w
けれど「ネットは見ない」と宣言されても、一度見てしまえば必ずまた戻ってくるのがネットの世界。
招き猫さんのお知り合いも時間がかかるかもしれませんが、いつかまた考え方が変わる日が来るのではと思います。


白蓮グループ時代のお話、凄いですね!
実際にかの有名な(?)池田専用フロアを見た人は少ないんじゃないでしょうか。フカフカ絨毯までは想定内ですが、薄暗い空間に部屋名入りの行燈とは驚きです。
そういう仕様なんですねぇ・・・。
本部職員の先輩の女性も、何があったかは分かりませんがそれまでとは異なる何かがあって、その方ご自身や周りの人が想像していた道とは違う道を行くことになったのですね。
学会批判本の中には男女問わず、そのような道を辿る学会員さんが多く登場します。
それが学会の抱える闇の一つなのかもしれません。
「仏様のお手つき」は「お手つき」された女性とその両親までもが喜んで言いふらしていた、ということがあったようですね。とある研修所の管理人夫妻とのことですが。
池田氏もその女性をとても寵愛していたようで、周囲がその事態を憂慮し、女性を早々に別の男性幹部と結婚させた、とあります。
親まで一緒になって、と思うとグロテスクで気持ち悪いです。こうした新興宗教の教祖と女性信者の性的な関係は必ずありますね。
創価学会も例に漏れず、といったところなのでしょう。

あとわずか数年で、テレビとネットの広告(宣伝効果)は逆転するそうです。情報の主力が入れ替わる日が近いということです。
テレビの情報源は新聞と一緒ですから、発信源が全く異なる情報が人々の「普通」になることでしょう。
学会員さんたちだけでなく、色々なことに目を覚ます人が増えることになるでしょう。私たちも、今まで知らなかったことをこれからもっと知ることになるかもしれません。
予備知識としてその心構えだけは作っておきたいものですね。

招き猫さん、いつもとても貴重なお話をありがとうございます。
本年も招き猫さんにとって明るく実りある一年になりますように。たくさんの福が招かれますように!
ねずさんへ (クロ)
2017-01-04 00:05:36
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!


>今はやたらと女性を誉め殺しにしますけど…

これって昔からじゃないんですか?昔は学会全体で「女は業が深い」って罵ってた(?)のでしょうか?
私の勝手なイメージですが、業が深い女性を受け入れてその業を浄化できる&させてあげているのが創価学会だ!ってことだと思っていました。
だからわざと「業が深い」女性たちを褒め称えてより服従心を植えつけている・・・みたいな。
え?捻くれてる発想ですかね、これ。

ねずさんは年末年始と、ゆっくりお過ごしになられたでしょうか?
今年のお正月は過ごしやすい気候でしたね。
それでもあっという間に3日・・・いや、もう4日になってしまいました。
残り少ない休みを大事にしたいと思いますw
ではでは、今年がねずさんやご家族にとって幸多き一年となりますように!

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