真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

梅雨ですね~。

2017-06-11 23:16:00 | ブログ

もう6月も半ばにさしかかろうという所。つまり、一年の半分が過ぎようとしています。早いものです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

まずは先週、母親の怪我入院の話題をしましたが今週末くらいに退院できるようです。もういい年ですからね、気をつけてもらいたいと思います。

そしてですね。同じく先週の記事で我が家の三男ニャンコ、四男ニャンコのお誕生日だ~、と報告しておりましたが、実はその四男マダラ君があの後すぐちょっと調子を悪くしてしまい・・・。

今週は動物病院三昧でした。今日も行って来ました。

ちょっと腎臓がね・・・。猫が年を重ねてくるとどうしても避けられない病気ではあるんですが、マダラ君は元々腎萎縮で(腎臓がちょっと小さい)早めに出ちゃったみたいです。

今の所、病院での点滴が効いて以前と変わりなく元気に過ごせてはいるものの、悪くした腎臓は人間も同じですが治る事がないので、いかに現状維持できるかというところにかかってきます。定期的な通院が欠かせなくなってしまいました。

一時期は私もそうとうヘコんでしまいましたが、私の元気がなくなっては猫らに快適に過ごしてもらうことができません。今ある一瞬一瞬を大事に、感謝の気持ちで過ごしていこうと思います。愛おしさは何倍にもなりました。その気持ちを大切にしたいです。

そんなわけで、ブログの記事内容がこんな感じにスカスカになったり、更新しなかったりということがこれから続くかと思います。

幸いにも(?)、創価学会が上昇気流に乗っているというようなことはなく、じわじわ減退の一途を辿っているようですし、リアルの世界では遠くからそれを眺めるということは変わらないと思います。

むしろ何か動きがあれば、コメントで教えていただければ幸いです(汗)。

何ですかね~、忙しいのって重なるときは重なるものですね。

コメントを頂いているトニーさん、ねずさん、お返事が滞っていて本当に申し訳ありません。トニーさんなんてとても久しぶりにコメントしてくれたというのに!

また近々お返事させて頂きます。

本日はご報告まで。皆さまも健康第一になさって下さいね!


5 コメント

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忘れ花火 (トニー)
2017-06-12 00:14:30
クロさん、お忙しい中わざわざ反応いただきありがとうございます。うちの猫たちも歳を取って大事にいたる前に保険に加入しようかと考えている今日この頃です。

さて、先日お話した小説ですが、下記のURLにてリンク出来るようになっております。もしよろしければリンク先にて感想を頂けるとありがたいです。

特にクロさんなど、今はいろいろとお忙しいようですので、すぐにとは言いませんがぜひぜひ読んでください。タイトルは「忘れ花火」です。

http://ncode.syosetu.com/n6108ea/
トニーさんへ (クロ)
2017-06-18 18:20:49
改めましてお久しぶりです、トニーさん。
お元気な様子、なによりです。とても充実した日々をお過ごしみたいですね!

私もマダラ君の調子が悪くなるほんの1週間前くらいに、会社で犬を飼っている人とペット保険の話をしていたところだったんです。
うちは4匹いますので、安い保険でも全員になると月々の負担が大きいな~、と話していたんです。
まさかその数日後こんなに動物病院通いになるとは。
幸い重篤な症状ではなかったので、それほどの負担にはならなかったのですが(それでも予想外の大出費ですが)。
別の友達がやはり猫の腎臓病で点滴があまり効かず長期の入院になって70万以上の治療費がかかったと聞いていたので、戦々恐々でした。ちなみにその友達はペット保険加入していたので10万ちょっとの負担ですんだそうです。
必ず病気にかかるわけではないので、保険もなかなか難しいものですよね。自分で猫の医療費として積み立てておくのも一つの手かと思います。

さて、トニーさんがお書きになった小説をさっそく読ませていただきましたよ!
凄いですね。短編ながらよくまとまっていると思います。
登場人物の名前が某体操選手のホープを彷彿とさせますがw
個人的な印象ですが、文通相手とのやりとりが少し希薄で残念だったかなと思います。
主人公の女の子が成長して過去と一区切りつけるわけですが、「区切りをつけるもの」をもう少し掘り下げていれば、それを手放す少女の成長を一層感じられたのかなと思います。
女の子の「好きだった」だという気持ちにイマイチ感情移入できなかったのがもったいないのです。
もう少し注文をつけるならば最初から大人びた印象があるので、子供っぽいシーンがあれば最初と最後で年を重ねた変化がもっと分かりやすかったかも。
私は車には詳しくないのですが、分かる人にはその辺りはとても情景が浮かぶものだと思います。
同じように最後の花火の描写をもう少しドラマチックにすると、タイトルにもなっているので良かったかなと思います。あれだと花火よりキャンプファイヤーの方が印象が強まってしまいますから。
何だか色々注文をつけてしまいましたが、これは文通経験者にはグッとくるものがあるものでしょうね。(私は文通したことがないw)
次回作があればまたお知らせ下さい。楽しみにしています。
ありがとうございました。 (トニー)
2017-06-19 09:06:57
読んでくださったのですね。感謝します。
感想に対する感想を述べます。「確かに言われた通りだ」と思うと同時に、「言われた通りではあるんだが、これはこれでいいんだ、譲らないよ」と思う部分、大きく二つの気持ちを感じました。

昔働いていた工場で仲の良かった女の子が、「そういえば昨日テレビ観ました?安室奈美恵、髪の毛バッサリ。ああでも化粧品のCMは減るだろうな」と言ったことがあるんです。昨夜そのテレビ、僕も観ていました。ショートヘアの安室奈美恵が、泣きながらCAN YOU CELEBRATIONを唄ってるいるのを。それを観たとき、「ものすごい人生上の遠回りした後、たまたま知り合った相手が、実は運命の人だった」というアイデアを思いついたのです。しかし何度書き直しても納得いかず、気づけば若さと情熱を失っていました。ところがつい最近、また書いてみたいなと思いつき、今の技術と知識と経験を駆使してみたところ、若いころあんなに苦労していたのがまるで嘘のようにサクッと出来てしまったのです。構想およそ20年。俺ってどれだけ才能ないんだろ?(笑)

世界で最初の読者になってくれたツレにも言われましたよ。「あの人」との文通の内容を読みたかった、と。しかしそこは作者の意図で、あえて精密に描写することを避けました。「あの人」はあくまでも「あの人」。名前すら出てこない。左ききなのに字が上手いなんて、ちょっとあり得ない、影のようなミステリアスな存在、それでいいと思っているんです。まあ確かに花火の描写はもっとあった方がいいかも知れませんね。ただ、プロの編集者に忠告されたことがあるんです。「文章が詩的で美しいのは認めるが、あまりキラキラさせ過ぎるな」と。さじ加減がクロさんにはやや薄すぎたのでしょうね。

次回作も二つほど構想中です。出来上がったらまた報告しますね。

追伸。
世界平和のためにも、池田先生にはぜひとも「北の暴れん坊将軍」との対話を実現してもらいたいものです。
追記。そういえば。 (トニー)
2017-06-19 16:17:29
ツレと約束があるんですよ。
「今年の夏はもう予定入っちゃってるから、来年の夏、立石公園で諏訪湖の花火大会を観覧しよう。自分の彼氏が書いた小説の聖地巡礼なんてそうとうレアな体験だと思うぞ」
「あの小説を書いた人がすぐ隣にいるってなんだか不思議」
学会辞めたって絶対不幸にはなりません。

ところで某体操選手って、誰のことですか?
トニーさんへ (クロ)
2017-06-19 19:43:43
簡単にお返事をば。

体操選手、ご存じないですか?
若手ホープの白井健三選手です。あの内村選手を種目によっては上回ったり、たくさん自分の名前の付いた技を開発していますよ。
てっきり白井選手から取ったのかと思っていました。

言葉足らずだったんですが、文通内容はなくていいんです。それは正解だと思います。
しかし「あの人」は遠距離で数えるほどしか会えない相手ではなくて、実際に会って色々影響を受けてるんですよね。
その実際のやり取りが希薄なので、少女の恋愛感情が共感できなかったのかな、というのがもったいなく思いました。
こう、些細なことにドキドキしたりするような、少女からの視点があれば、もっと気持ちにリアリティがあったんじゃないかと。
花火って個人的には見た目より体感が印象にあって、音が体に響くじゃないですか。
実際にその場にいるような描写が物足りない気がしました。静寂とのコントラストとかドラマチックじゃないですか?
確かにさじ加減は人によって違いますからね。これ以上はクドく感じる人もあるかもしれませんし、そこだけ詳しくても全体のバランスもありますしね。そう考えると、やはり自分で考えて創作するというのは難しいですね。
全体としてまとまっているのはトニーさん凄いです。
このバランス感覚は是非大事にしていってほしいと思います。

聖地巡礼、素敵ですね。その時はまた、レポートして下さいね。来年忘れずにw

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