倉敷に住む孫たちの小学校の運動会を初めて見に行きました。朝ラジオ体操もせず6時45分に福山を出発。六年生の孫娘が開会式の校歌斉唱の時、全校児童の前で指揮を執るという。何としても行かねばと重い腰を上げた。指揮をとっている最中に曲が止まるということに出会ったが、慌てずまとめたとこは、さすが物怖じしない「B」型(笑)。三年生の孫息子は、赤白対抗のリレー競技に赤組学年代表で出た。ダントツの一位。ジュニアトライアスロンで鍛えているだけある。
それにしても久しぶりの運動会だが、全校生徒が900人というマンモス校のせいもあるだろうけど、児童ごとに出る競技のプログラムのほかに、その児童が何番目でどのあたりで競技するというのを、持ち帰っていた。だから親はその場所にフォーカスすれば見やすい。また校庭のあちこちに小さなテントが張られていた。約50のテントがあり、さながらテント村の様相。この学校は今後さらに児童の数が増え、近い将来1000人を超えるらしい。児童が多いと見学者の数も多く、大変な活況を呈していた。