今年の1月にフィレンチェに行き、福山市の1級河川芦田川の下に眠る草戸千軒町の歴史がフィレンチェのルネサンス開花の時と非常に似ていることを確認してきた。昨年草戸千軒ビレッジを立ち上げ、行事の時はこの写真のノボリを立てている。このノボリを見たイタリア在住の知人が、フィレンチェと姉妹都市になってはと驚くような提案があった。人口がフィレンチェは35万、福山は47万で規模としては似ているが、何せ歴史の重みが全く違う。福山の国宝明王院や草戸千軒について、イタリアのフレンチェのようだと最初に言われたのは五木寛之氏で、百寺巡礼に書かれている。不可能であっても、夢のような提案で、福山市民として嬉しく思う。
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