負傷

スノボの話に戻りますが～



最後の一本を滑り終えた娘。

ゲレンデの麓に降りて来た途端、しゃがみこみ、


ミーミー泣き出した～

(娘、小さい頃から子猫みたいにミーミー泣きます～笑）

どうも、途中で転倒した時に付いた右手が痛いらしい。

見た目なんとも無いが、本人曰く『死にそうに痛い』そうな。





兄弟のいる子なら、殴り合いのケンカなんかで、

打たれ強いというか、痛みの閾値が広いだろうが、

一人っ子の娘。

友達はもちろん親にだってそうそう殴られることも無く育ってますから、

日頃から痛みの閾値は狭いです。

『また大げさな～』なんて思いながらも、

様子を見ながら帰路に着きました。




が、時間がたっても痛みが増すばかりなので、

家に帰らず、地元の救急病院に直行。


レントゲンを見たけど、骨端部に怪しい影があって骨折は完全否定できないものの

ボッキリとはいってない様で安心。



結局シーネ固定をして帰宅しました～


今日は午前の仕事を休んで、再診に行ってきたのですが、

状況は変わらず。

あ、でも手首は赤く腫れ上がってました。

コレは本当に痛いわね。




娘は３歳方スノボを始めました。

今までは、夫のスパルタ(?)に絶えられず、泣いてばかりでなかなか上達しませんでした。

娘の学校の副校長がブログに書いてたっけ。

『怪我の経験の無いオリンピック選手はいない』って。


『神経を研ぎ澄ました戦いには、コンディション不良は付き物だ。動揺したところで、百害あって一利なし』

今回の怪我は、娘ががんばった証だよね。

痛いのは辛いけど、これも経験としていろんな場面に役立てる日が来るでしょう。

娘よ、痛みに負けるな！！


でも早く良くなるといいね。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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