変わりめ

おはようございます。

いつものことながら、また月曜日が巡ってまいりました。

また１週間が始まりますね～

今週はどんな７日間になるのやら・・・

きっと忙しいんだろうな～




さて、始めは仕事の話。

私自身の日記です(ので、かまわずスルーしてちょ）

ずっと書きたかったけど、

私自身、いろんな方向から来る波に混乱しっぱなし。

ＧＷ前辺りから連休明けは、ホント辛かったです。

やっと気持ちが落ち着いて、文字に出来そうです。





私の職場、

４月から施設長が変わりました。

といっても、今まで事務長を務めていた方が昇進した形なんですけどね。



そして去年だったか？今年になってからか？？

待望の男性看護師が入職。

噂では管理職候補と聞いてたので、

『あぁ～うちの職場も大きく変わる時が来たんだな～』と感じました。

(実際彼は、立派な『改革者』でした）





目指したい所は見えています。

その軌道に沿って、我が診療室も前進しなくては！！


と、新しい看護記録の導入に取り掛かり、

導入されて２ヶ月。

お姉さま方も『記録を書く』と言うことにだいぶん慣れて来たようです。

頑固なお姉さま方にも、まだまだ順応性があることが分かりました。



さて、お次は『他職種とのチームワーク』つまり『連携』です。



昔の医療の現場と言うと、

お医者様様。

そして看護助手＝下働き。


でも今はそんな時代ではない。


患者様(うちの職場ではお客様)を囲んだら、医者も看護師も介護師も、

そして家族やヘルパー、お手伝いさんだって、

同じラインに立つチームなんです。

その中で専門性をいかに生かすか。

それこそが『プロ』のなす業だと私は思っています。



幸い私は、ワーカーさんに近い位置にいるようで、

いろんな相談を受けたり、現場の情報も早く得やすい。

得た情報は、できるだけ早くお姉さま方にも伝えるようにしているが、

だいたいいつも批判論で終わってしまう。

チーム内で批判だけの発言は厳禁。

批判したら提案もしなくては。




お姉さま方に、それを伝えなくちゃいけないんだけど、

何せ１番の若手(４０過ぎてるけどね）の私が、

大先輩方にどうやって教えましょうか？？


いろんな場面で板ばさみになってつらいことが多いけど、

診療室だけ置き去りにならないようにしなくちゃね。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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