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般若心経と相対性理論

2017-05-15 14:02:03 | つれずれぐさ
般若心経を解説してみよう。般若心経は(色不異空 空不異色)色即是空 空即是色の8文字にその真実がおさめられている。この8文字こそがこの世に存在するもの、存在しないものすべてを納める真理である。ここに、色とはこの世に形をもって存在する物としてとられがちであるが、その存在、不存在にかかわらず、意識が認識し、時に名をつけて呼ぶものすべてである。また、空とは存在の虚しさを表すことではなく、意識がとらえる存在を無慈非に否定するのである。だからこそ、心がそれを空と認識すれば、その空は色である。真の空とは“心がとらえないもの”であり、人が認識しないものである。(このように表現すれば、心が認識するので色になってしまう。)であれば、色即是空 空即是色は、空を含めた色を否定すべき対象とし、否定もまた否定の対象であり、否定の否定は肯定であるが、その肯定もまた否定されなければならない。され、この永遠の否定の輪廻はいずこに到達するのであろうか。そこには否定することも、肯定することもない概念、自らの存在は極小であり、すべては否定の又は肯定の対象としてとらえない世界である。すべてがあるがままの状態であり、為されるものはなり、なされない物はなされない。
般若心経の世界は“相対性理論”の世界を超えている。相対性理論では、”対象物をとらえるとその対象物はもう前に状態ではない”と言っている。般若心経の8文字は自らを観察者でなくすことであり、対象物に変化を与えることない自らを作り出す手段なのだ。この極意を身に着けた物理学者には、一体どんな物理現象を見るのだろうか?

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