MOONBEAMS

音楽と写真と日常についてのエッセイ

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あおもみじ

2009-06-28 00:07:31 | KYOTO
東福寺に行ってきました。(少し前になりますが。。。)

この時期の青紅葉はみごとです。

まるで 山の中に浮かんでいるかのようです。


      


実は行くまで知らなかった、長い階段がありました。

奈良の長谷寺で有名な鳥居のような長い階段です。

この階段から見下ろす景色もまた格別です。

掛け軸のような風景でした。

奈良の東大寺と興福寺から東福寺とつけられたようで、なるほど京都なのに奈良っぽい






有名な方丈庭園の北庭です。

方丈の周りに東西南北に趣の違った庭園が配置されていますが、とくに北庭はコケと庭石が市松模様になっていてとてもモダンな感じがしました。

残念ながらコケは生え揃っていなかったのですが。。。




東福寺で何を考えてたかというと、大学がこの近くであったのに、一度も来なかったなーということ。

20数年前に行っても、今日来ても同じ景色であったのだろうな。。という事です。

この近くで下宿をしていたので、いつでも来れたはずなのですがね

この近くの今熊野にYAMATOというJAZZ喫茶があったのですが、これも一度も行けてなく。。(まだあるのかしら)

時間があれば行ってみたいですね

近くの今熊野商店街もローカルな感じで楽しいよ~

そうそう9月のシルバーウィークはどこかに飛びたいな~~    

http://ukulele727.blog117.fc2.com/

ブログ引っ越しました
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バードランドの子守歌

2009-05-17 18:38:25 | JAZZ


Lullaby of Birdland, that's what I always hear when you sigh

Never in my wordland could there be ways to reveal in a phrase how I feel

Have you ever heard two turtle doves bill and coo when they love

That's the kind of magic music we make with our lips when we kiss

And there's a weepy old willow; he really knows how to cry!

That's how I'd(I'll) cry in my pillow if you should tell (me farewell)

and goodbye!

Lullaby of Birdland, whisper low, kiss me sweet and we'll go

Flyin' high in Birdland high in the sky up above all because we're in love


 あなたが溜息をつくといつも私の耳にバードランドの子守唄が聞えてくる

それを聞いたとき私の気持ちを一言で示すような言葉は見つけられないが

もしあなたが二羽のきじ鳩が愛し合う時のさえずりを聞いたことがあるのなら

あれが私たちがキスするときに唇でつくるあの不思議な音楽と判るだろう


泣き濡れている老いた柳は本当の泣き方を知っている

あなたが去ってゆけば私は柳のように泣くだろう

バードランドの子守唄よ、小さく囁いて私にキスしておくれ

そうしたら私たちはバードランドの上、彼方の空へ高く高く翔びたっていこう

私たちが愛しあっているがゆえに。。。


この曲は、曲が先に出来て後から歌詞がつけられたので、語呂合わせで韻を踏んでいる歌詞が面白いですね。

サラの歌う解釈があまりにも有名で誰が歌っても、サラを意識せざるを得なくなる曲です。

実際子守歌がわりに聞く曲調でもないのですが、JAZZクラブ「バードランド」(NYの52丁目にあります。)のクロージングの曲としてジョージ・シアリングが作曲したのでしょうか?

そしてバードといえばJAZZを少しでも聞いたことのある人はチャーリーパーカーの愛称であることも想像できますね。

サラは売れていないころ、観客からトマトを頭に投げつけられるということがあり、トマトは潰れ、白いドレスは真赤になり、ステージで泣いてしまい歌えなくなってしまったという話があります。

直後、夫が8000ドルを投じてサラの鼻の整形、歯並び矯正をしたといわれます。

そのあとサッシーというニックネームでスターになっていくのですが。。

このレコードは多くの人が言われているように、バックミュージシャンの秀逸な演奏が聞きどころでもあるのですが(クリフォード・ブラウンなど)、サラの長いキャリアの中で中期にあたる、まさに油の乗り切った歌唱のなかでも、個人的にはJIM(ジム)という失恋ソングが胸を打ちます。



さて、52丁目というのはどんなところなのでしょうか?
ネットで調べてみました。

ビリージョエルのニューヨーク52番街が有名ですが、これはわざと誤訳にしたらしく正しくは52STREET(52丁目)。

JAZZストリートといわれクラブが多いみたいですね。

そして5番街にあります。

そういえば高橋真理子がBSでバードランドで歌っていたのを放送していました。

一度は、行ってみたいなあ。

ところで検索していると デビ夫人ブログ に飛んでしまいました。

5月6日の私のNY滞在エピソードの3ページ目です。

シャンパンで命の洗濯をするらしい。

いや、いや。。。

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JAZZ STREET

2009-05-06 00:01:46 | JAZZ
 高槻JAZZストリートに行ってきました。

いつか行きたいと思っていました。

今年で11年目だそうです。



当日は良いお天気で、真夏の夜のJAZZの映画のよう。。。

芝生の上でごろごろしながら二時間ぐらい色々な音楽を聞いていました。

BIG BANDやラテンやニューjazzや。。

途中から ROLLYがでてきたのですが、これが ローリー寺西でした。




つかみは 吉田拓郎のカバーを一部歌詞を変えて歌ったのですが、なかなか感激しました

もしかしたら、いつもステージの「つかみ」で歌ってるのでは?と思いました。

MCも大変面白く、いろいろなジャンルの歌を歌っていましたね。

ギターのリフもツェッペリンやクイーンの一部を混ぜ込んだり、ルパン三世やセシボンを歌ったりで飽きずに楽しめましたね。

ステージングの良さはさすがでした。


客席の後ろのほうでは、ハイネケンの傘の山々



屋台があったりフリマがあったり、結構音楽以外でも楽しめます。

芝生の上でお弁当食べている人も沢山いましたね。

ボランティアの協力がすごくて、ごみがほとんど落ちていませんでした。道路などで分別のごみ箱があちらこちらに設置されています。

市民あげてのお祭りが大きく実を結んでるなと感じました。

冊子になったパンフレットも無料配布。

巡回バスも無料で、車中でjazzの生演奏があります。

あるライブハウスで高校生バンドを聞いたのですが、ドラマーがすごくて16歳の女の子でした

もう一度聞きたいなと思ってしまいました。

だれか情報を持っている人はいませんか?



終電のことがあるので帰る途中高架下で、見るのを諦めていたフライド・プライドのライブに遭遇!





大盛り上がりでした。

当日朝訃報に接した忌野清志郎に向けて「愛のウェーブ」をみんなで送りました。


来年も絶対に行くぞ!!!


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さくら いざや いざや

2009-04-12 10:56:42 | JAZZ
夙川公園に行ってきました
よいお天気で、桜が散りかけていて季節のうつろいを感じました。




水あそびや。絵を書く人たちがちらほら。
これぞ、夙川!という景色です。

色々な文人達の小説の舞台になったのも、納得してしまう、綺麗さですね。
桜の花びらがとても水面に映えます。



桜のトンネルの下です。
涼しげですね。


夙川公園は何度か桜の季節に橋の上から見る機会はあったのですが、川沿いをゆっくり散歩したのは初めてです。

どういうわけか 散歩していて、すれ違う犬がトイプードルが多し

 

今夜あたり夜桜宴会が最高潮でしょうか。写真を撮り忘れましたが、ブルーシートの上に全部飲めるのか。。というぐらいの、お酒が箱積みされているのが笑えました。
大学生が多かったですね。



阪神モダニズム間の西宮七園といわれる地域で、特に山手のあたりは建築協定が厳しいそうです。

そのなかでもモダンな邸宅の前に咲く御衣黄桜が見事でした。



さくら さくら

にほひぞいづる

いざや いざや

見にゆかん 



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京都の中心で愛を叫ぶ

2009-04-05 20:40:40 | KYOTO
 京都のおへその六角堂に行ってきました。

しだれ桜が見事ですね



あまり天気が良くなかったのですが、雨もぽつぽつ。。。

でも、まるで傘のような しだれ桜です。



六角堂に行くもう一つの目的は、136年ぶり!!の秘仏のご開帳を拝みに行く事です。

残念ながら写真撮影は禁止でした。

心の内や悩みを聞いてもらったら、そのあとにお告げがあるそうなのですが、ただただ無心に拝んできました。

池坊のビルが隣接しており、いけばなの発祥の地でもあるそうです。




帰りはハイアットでパイを買って帰りました。



どうです。この見事なアップルパイ。

職人技ですね

とってもおいしく、品のよいアップルパイです。

予約しないと購入できません。

ランチも頂いたのですが、ここのレストラン(trattoria sette)は心の満足がありますね。

また 行きたいですね。



そうそう、最近車を購入しました。

初めての小型車なのですが、こいつが可愛くてたまらない奴です。

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INTERPLAY

2009-03-29 17:18:34 | JAZZ
AL HAIG(アル・ヘイグ)のINTERPLAYです。



(SB-1005)

LPレコードを聞いた時に、JAZZ喫茶の音がしてくるものがあります。

これもその一枚。

特にジャケットが秀逸というわけでもないですが、懐かしい音がしますね。

このレコードは1987年に吹き込まれたのですが、なぜこんな懐かしい音がするの?と思ってしまいます。

当時L・Aに住んでいたレコードマニアの日本人がいまして、名前を妙中俊哉といいました。マニアが高じて70~80年代にアメリカ西海岸で自分でレコードを作ってしまったのです。

レーベル名はSEABREEZE RECORDSと言います。素敵な名前でしょ?
自分が作ったレコードだから当然音も選曲も自分好みに仕上げます。

でてくる音は懐かしいJAZZ喫茶できいたようなアコースティツクでメリハリの効いたとんがった音。エリントンもマイルスもビリーストレイホーンもアーヴィングバーリンも渋い選曲です。

このレコードを買っておいてよかった~!

ネットで調べてみるとレコードはすべて廃番になっていてなかなか入手困難みたいです。

AL HAIGは結構好きで何枚か所有していますが、どれもお気に入りです。



近々、自家用車を変える予定ですが、新しい車に乗れる嬉しさはあるものの、今の車を手放すのはとても寂しいものですね。昨夜がラストランでした。

寂しいから、はやく次の車がこないかな。


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ELLA SINGS GERSHWIN

2009-03-21 22:36:29 | JAZZ
ELLAのガーシュイン集です。(DECCA原盤)



ELLAはよくJAZZボーカルの女王と呼ばれますね。

スキャット(シュビダバ シュビダバ。。。)のテクニカルな部分もあり、またバラードを歌わしてもうまいのです。

一曲目の SOMEONE TO WATCH OVER MEが大好きなんです。

STINGの歌できいたのが初めてなんですが、それからいろいろなバージョンを聞くようになりました。

バースの部分(歌に入る前の前唱みたいなものです。)が人により特徴があり楽しめます。

ELLAはどういうわけか、村上春樹の小説によく登場しますね。

物語のBGMであったり、部屋で聞いているシチュエーションでよく出てきます。

きっと JAZZ喫茶をしている頃によくかけていたのではないかな?

このレコードはピアノ伴奏の名手といわれる、エリス・ラーキンスと二人だけで演奏されていて、それは、それは、しっとりくるのですよ。

JAZZボーカルは最初は雰囲気だけで聞いてしまうことがあるので、なかなか楽しめるようになるまでは年季が要ります。

ポール・マッカートニーがBEATLES時代に作った、WHEN I’M SIXTY FOUR(僕が64歳になったら)という歌を聞いた時は感動してしまいましたね。


僕もまた、何年後かに、老眼鏡をかけながら、レコードジャケットの裏面の細かい英字をまだ読んでいるかもしれないですね。

その時にこのレコードを手放していなければいいな。

JAZZはこれからも長い間付き合っていける 音楽ですね。。。

そう、あなたのように。

何年後かも、一緒にJAZZを聞けるといいな。。。


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MY NAME IS。。。

2009-03-15 22:11:35 | JAZZ
MY NAME IS RUTH PRICE です。



ルース・プライス、21歳のときのデビューアルバムなんですが、ネットでも情報量少ないですね。

稀少盤の再発であるとか、3枚ぐらいしかCD化されていないのではないでしょうか?

所有するレコードはMADE IN PORTUGALなんですが、YAHOOオークションで2500円スタートから売られていました。

ほとんど誰もとりあげないのですが、カリプソブルースという曲が気にいってます。
R・プライスは下積みがあまりないですね。
ですから、JAZZっぽくない、巻き舌な感じがとてもいい。

初めて彼女の声を聞いたのは田舎の図書館内にあるJAZZのレンタルコーナーでです。今もあるのかな。
当時は図書館はレコードを貸し出していて無料でした。おそらくJAZZ好きな職員がいたのでしょう、ルース・プライスのAT Shelly,s man hole が置かれていたのですね。
返却時はレコードの傷のひとつひとつを丹念にチェックされます。
で、すり傷なんかがついたところは、ボールペンで白い紙に複写していくのです。(いやな 感じ。。。)

夏休みの間に在庫してあるJAZZのレコードをすべてレンタルしてカセットテープに録音しました。
そのおかげで、名作と呼ばれるものは、ほとんど聞くことができました。

また、本などは欲張ってたくさん借りるのですが、期限がきて、読まないうちに返却してしまいましたね。

図書館で、冬などは日のあたるガラスごしに座って本読んだりしているうちに、よく寝てしまったものです。

今と違い時間だけは、たくさんあったので、毎日自転車で図書館通いをしたものです。

図書館にいるとね、知識欲が高まりませんか?

知らないことは、なんでも貪欲に知ろうとしていた時期でもありましたね。




本日のおまけ画像



家の近くを散歩していると、見つめあってしまいました。

猫好きな、あなたに。。。


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RED HOT AND COOL

2009-03-14 23:33:00 | JAZZ
DAVE BRUBECK QUARTETです。



今夜は寒いですね。

それで、暖まりそうなレコードを探してみました。

NYのベイジンストリートのナイトクラブで録音されたものです。

かなり遅い時間に演っているのではないかという感じです。

拍手が深夜っぽい?(そんなのわかる???)

タイトルはRED HOT AND COOL と言います。

「ホットでクールな赤」という意味は何のことかわかりますか?

RED HOTは情熱的な赤です。

これはジャケットでデイヴ・ブルーベックのピアノに寄り添っている女性の口紅の色を表します。

実はこのレコードは発売されるにあたり化粧品のヘレナ・ルビンスタインとコラボ
されました。

当時発売された新色のリップが JAZZ: RED HOT AND COOLと言われています。

アルバム写真の中で化粧品のプロモーションを行うべく、赤いドレスを女性に着せて口紅を際立てせております。

以前 とりあげたイブ・サンローランの香水でもJAZZがあったように、リップにも
JAZZがあったのですね。

もうひとつ、DAVE BRUBECKのJAZZはCOOL JAZZとよばれており、それも掛け合わせたのではないかと思います。

このレコードはおそらく原盤所有していると思うのですが、出てくる音は当時の雰囲気をとても感じさせます。

超アナログな感じで、無理にミキシングされていない音です。

ナイトクラブの最前列で聞いている感じがしますね。

このジャケットから、クラブの温かさや熱気が伝わってきませんか?


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IN PARIS

2009-03-13 23:35:11 | JAZZ
     BUD POWELL のIN PARIS です。


所有しているにはディスカバリーレコードの再発盤なのですが、音のバランスがよくすごく聞きやすい。。

なんといってもIN PARISでは DEAR OLD STOCKHOLM が人気で(STAN GETZ作)何度でも聞きたくなりますね。シンバルも良く聞こえるし、ピアノの音もきらきらしています。


プロデューサーはDUKE ELLINGTONになっているので、なるほどエリントン風に聞こえます。

パウエルのこのレコードはJAZZ喫茶ではほとんどかからないでしょうが、ジャケット含め、お気に入りレコードの一つです。

パウェルは天才肌と呼ばれレコードによる好不調がとても激しく、神がかり的な早弾きレコードがとても有名なのですが、IN PARISのような旋律重視のアルバムは聞けば聞くほど、切なくなりますね。
空気感とでもいうのでしょか、PIANOを弾いている姿が目に浮かびます。
決してお洒落なJAZZ BARとかではないでしょうが、パウエルにとっては居心地のよい空間で弾いている感じがするのです。

今はGOOGLEで簡単にパリの街並みが見られたりしますね。
街が音楽を作っているのではないかというぐらい、ヨーロッパのJAZZはNYと違いますね。暑苦しくはなく、密度も濃くなく、洗練された感じがして、かつ切ない。

僕はJAZZを聞くときは、たとえばピアノであれば、どういう背景で録音されたのかな、なんていうことをよく考えます。

IN PARISのパウエルの背景。
体調不良から抜け出しての短い幸せ。目を瞑りながら弾いているのではないでしょうか。

ブログを書くにあたり、棚に入ったまま、何年も聞かなかったレコードを引っ張り出して聞いています。

色々な記憶の集積が、まるで解凍されたかのように、

目を瞑るとその時々の気持ちがよみがえります。


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