宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

帽子展へ。

2013年04月23日 | 京都のイベント
紹介していただいたカフェ&ギャラリーにての帽子展へ今日までということで行ってきた。

善林英恵さんという作家さんの帽子
かつて馬に乗っているときはかなりかぶり物は多かったのだが
ここのところ、とんと帽子とは縁遠い。


でもカフェにもちょっと興味ありということで出かけたらギャラリー共々とても楽しめた。

場所は御影通りの白川疎水沿い近くにある『カフェ&ギャラリーりほう』さん。
ここは“あく巻き”という鹿児島のスウィーツが食べられる場所。
コーヒーもとても美味しかった。
最初に“食い気”となるがまぁ仕方のないところで。。。



作り方はかなり手の込んだもの。
でも味はとても滋味深くシンプルな中に素朴な甘さのお菓子。

2Fのギャラリーの様子







    

    


残念ながら着物を着て帽子をかぶるファッションまではこなれていないけど
これからの日差しが強くなる時期にこの帽子ファッションは視野にいれたいと思ってきた。

個人的にはマニッシュ風ツバつきまたはハンチングが好き♪





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退蔵院 2013/04/01

2013年04月02日 | 京都の桜
“そうだ 京都、行こう。”というキャンペーンで
お隣り退蔵院がなかなかの賑わい。

入口には誘導路が出来、園内も歩きやすく通路が巡らされていた。

残念ながら昨日4/1もまだその様子までには至らずつぼみを抱いた状態。
開花はまだ完全でない。。。




退蔵院は600余年前に建立。
所蔵では山水画の始祖といわれる室町時代中期の画僧“如拙”作の国宝『瓢鮎図(ヒョウネンズ)』が有名。(見られるのは模本)

広い庭(余香苑)は昭和の名庭と言われる。





“元信の庭”と呼ばれる枯山水庭園は狩野元信の作庭。


    


退蔵院内はソメイヨシノよりも紅枝垂れの方が多い様子。
JRのキャンペーンポスターもいつの年だかの紅枝垂れだ。



           


            茶席(大休庵)脇の紅枝垂れは見事な満開。

           

           
            トキワマンサクも頑張って咲いている(p*・ω・)q


退蔵院は四季折々でいろんな花が楽しめる。
今はこの紅枝垂れに気圧されるかのようだが他の花も。

  

四月下旬からは躑躅や牡丹なども。
その様子は昨年UP

入口の大紅枝垂れは夜間ライトアップでも見られる。(4/21まで。18時~21時)
満開は4/4あたりかな。


さて我が家には桜はないが、今“ピンクユキヤナギ”が満開。
こちらも挙げておきましょ(^_-)

           
           “ピンク”と聞いて植えたのに白い(;^_^A w







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