~朗読ブログ~uioaiな日々

朗読学校「海のまち朗読館」School of Book reading in Japaneseのブログです.

「朗読教室に通って朗読する」ということ

2017-05-03 17:13:05 | 良くある質問

朗読は人気のある趣味で、全国にたくさんのお教室があります。

カルチャースクールにも大抵朗読クラスがあって、みなさん楽しく朗読されていらっしゃいます(*^_^*)

先生方もそれぞれ楽しいクラスになるよう工夫されて、がんばっていらっしゃいますよね。

朗読を、何の目的で習うのかは、人により様々だと思います。

お話が好き、声を出すのが好き、友達に誘われて、友達を作りたくて、小学校の時本を読んで先生に褒めれられたのが嬉しかった、などなど…。

趣味だから楽しいことは一番に大切です。

そこに、プラスして、何か特別に、自分を成長させてくれるものがあるかどうか。

「海のまち朗読館」では、その「プラスの部分」を皆様に感じていただきたいと願っております。

「別にプロになるわけじゃないから細かいことにこだわらないで楽しければそれで良い」という考え方もあるのはわかります。

たとえば高校野球。

甲子園に行けるのは現実問題として、合宿所が整備され、コーチ陣が充実し、スカウトが全国の中学生を探してご両親を説得して、えりすぐりのメンバーでシステマチックに練習を重ねる特別な学校なわけです。

普通の高校の野球部が太刀打ちできないのはみんな分かっているんですよね。

でも野球部に入った以上は、すべての高校生が「甲子園をめざして」放課後練習し、試合を重ねます。

「別にプロになるわけじゃない」けれど、練習は苦しいし、遊ぶ時間もなくなるし、人間関係にもまれながら、夏暑く冬寒い環境で野球します。

それは尊い時間で、一生の財産になることに異論を唱える方はないと思います。

…まあ、「海のまち朗読館」が、そこまでストイックに朗読することを追及しているわけではないですよ(^O^)

でもプロになるわけじゃないけれど、プロの話し手の呼吸や発声や発音、滑舌や、わかりやすく読む技術などを、少しだけでも自分に取り入れてみたらどうなるか、試してみることに価値はあると思うんです。

その過程ではあまり楽しさは感じられないかもしれないですが、でもそもそも朗読は、別に習わなくても自由にできるのですから、せっかく習うなら、自分を成長させられることにチャレンジしてみるのがいいかなと…。

だから「海のまち朗読館」では、「プロになるんじゃないからできなくても良いです」ということは言わないですよ、「プロはこうやってますよ、だからここはこんな風にやってみたら印象的な読みになります。やってみましょう!」みたいな御稽古になっています。

どちらかというと「体育会的」な「汗をかく朗読教室」かもしれません<(_ _)>

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