トランプ大統領になったらすぐに、次の7カ国の一般市民も入国を制限することになりましたね。
シリア、イラク、イラン、リビア、ソマリア、イエメン、スーダン、ですよ。
この入国制限に、アメリカ国内でも、反対の声がたくさん上がっているようです。デモもあっているようです。
しかし、思い出せば、ちょうど一年前の一月末ごろに有以は、南米のアルゼンチンに行っていました。
そのとき、いきなり、アメリカが、
シリア、イラク、イラン、リビア、ソマリア、イエメン、スーダンに、2011年3月以降に、これらの国にいったことのある日本人のESTAを即日失効すると発表したのです。
そういうわけで本当に、いきなりツアー仲間の半数以上の人たちが、アメリカ経由で帰国できなくなりました
そのときのことを、以前に有以は、ブログしました。
だから、トランプ大統領になってからだけでなく、こういう入国制限らしきものはあったのですよ。
とはいえ、その入国制限は、これまでは、たいていの人は自分に関係がないと思っていただけだし、少し制限が厳しくなったので、マスコミ報道が凄くなったのですよ。
そんなことを思いながら、ニュースをみているのです。
ついでに言っておきますが、ビザの発行とESTAの発行とは違いがありますから、誤解しないでください。