UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

三年でもあやしいなあ・・・・

2017-04-22 00:56:44 | 日記

昨日と一昨日は花を題材にした詩を紹介いたしましたが、ついでと言ってはなんでありますが、今日はGGIが以前から気になっている詩を一つ紹介いたします。

天野忠という詩人の作品です。題名は忘れました。

これでまあ
 七十年生きてきたわけやけど
 ほんまに
 生きたちゅう正身のとこは
 十年ぐらいなもんやろか

 とてもそんだけはないやろなあ
 七年ぐらいなもんやろか
 七年もないやろなあ
 五年ぐらいとちがうか
 五年の正身・・・・
 ふん
 それも心細いなあ 
 ぎりぎりしぼって
 正身のとこ
 三年・・・

 底の方で
 正身が呻いた

-そんなに削るな

GGIがこの詩を初めて目にしたのはずいぶん以前のこと、すなわち70歳になるずっと前のことでありました。ですから、わりあい余裕をもって、「70年生きて正味3年かあ、まあ人生、そんなものやろう」と笑っていられたのでありますが、70歳を大幅に超えてしまったいま、この詩をあらためて読んでみますと、笑ってい余裕はあまりございません、と申しますか、GGIの場合は「三年」でも怪しいなあと、忸怩たる思いがジクジクして、少々顔が引きつるのであります。

みなさんはいかがでせうか、まだ70には時間がある方は余裕の笑みを浮かべてくださいませ。70ちょうどの方は苦笑いしてくださいませ。70をとっくに過ぎている方は「そんなに削るな!」と絶叫して開き直るしかないでありませう

今日の写真は本文と関係ありませぬが、よろしければクリックしてご覧くださいませ

グッドナイト・グッドラック!

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