UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

幻の花?

2017-04-20 01:01:39 | 日記

昨日の日記にわがガーデンに咲く白い花はコブシにあらずモクレンなりと八重葎庵ガーデンの視察団のみなさんに断言されて忸怩たる思いをしてしまったと書きましたが、そのとき、視察団の一人がのたまっていました

「夕闇に白く浮かぶモクレンの白い花ははっとするぐらい綺麗です」

確かにそのとおりです、GGIも日が暮れてから帰宅したときに闇に浮かぶしろい白いモクレンの花(そのときはまだコブシであると思い込んでいましたが)に目が覚めるような思いをしたことがあります

かようなしだいで、昨日視察団が去って夜のとばりが降りてから視察団員の一人の言葉を思い出して、フラッシュを用いずにモクレンの写真を撮ってみました

しかしながら、残念なことに、GGIの古い安物のデジカメでは、闇のなかにぼ~と白いものがら点々と浮遊している様子がかすかに写っていただけでありました。

今日の写真はこのできそこないの写真であります。まことに申し訳ありませんが、よろしければクリックして目をこらしてご覧になり、何やり白いものが点々と浮遊しているのをご確認くださいませ

しばし、これは失敗、残念などと思いながら眺めているうちに、これではまるで幻の花だなあと、、、でもそうだ、幻の花といえば石垣りんという詩人のいい詩があったなあ・・・・と思いだしたのです。かつでこの日記の先代の日記で紹介したことがる作品ですけれども、もう一度紹介しておきます 

「幻の花」

庭に
今年の菊が咲いた

子供のとき
季節は目の前に
ひとつしか展開しなかった。

今は見える
去年の菊。
おととしの菊。
十年前の菊。

遠くから
まぼろしの花たちがあらわれ
今年の花を
連れ去ろうとしているのが見える。

ああこの菊も!
そうして別れる
私もまた何かの手にひかれて

こんなショモない写真なんか載せてどういうつもりだ、とおっしゃる方には慎んで陳謝いたします。石垣りんさんの詩だけをご鑑賞くださいませ。

 グッドナイト・グッドラック!

 

 

 

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