UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

炎天下のトラブル・・・

2017-07-27 01:06:06 | 日記

昨日も十分に暑い一日でありました、太陽がジリジリを音をたてていました

GGIが「炎天下 勝共連合、演説す」という野坂昭如氏の名句を思い出しながら街を歩いておりましたら、道端に幼児が一人座り込んでおりました。何やら駄々をこねているようです。若い母親が幼児にわきにしゃがみ込んでで懸命に説得しているようでありますが難航しているもよう・・・

今日の写真はこの親子を盗撮してしまったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ。

懸命に幼児にむかって話しかける様子を目にしまして、母親というものはやはりエライなあ、と感心してしまいました。しかしながら、世の中このように辛抱強いエライ母親ばかりであるとは限りませぬ。

以下はそんなにエラクはない母親の話であります。

おおむかしの話です、戦前のことであります、東京は銀座の何丁目か、人々がにぎやかに行き交う歩道に寝そべって足をバタつかせて泣きわめいている幼児がひとりおりました。

通りかかった人が何人も、「坊や、どうしたの、お母さんはどうしたの?」などと声をかけるのですが,事態は一向に好転いたしませぬ。

相変わらすこの幼児は歩道のまんなかで泣きわめいておりましたが、しばらくしてそこへ勤め帰り父親が通りかかりました

「誰が泣いているのかと思ったら○○じゃないか、どうしたんだ、お母さんはどこへ行ったんだ?」

「お母さん、どっかへ行ってしまった・・・」

この父親、この近くで母親と落ち合う約束をしていたのでありました。父親は仕方なしにこの幼児を歩道から引き剥がして立たせ、行方不明の母親を探すことにいたしました

近くには母親の影はありませんでした。しかし、しばらく行きますと、歩道のわきに置かれているベンチに、母親が澄ました顔でして座っているではありませんか!

「おい、どうしたんだ、そんなところで、○○があそこで寝そべって泣きわめいていたぞ」

母親はにっこり笑みをうかべて申しました

「あら、そう、いつまでもワガママいって寝そべって泣きわめくから、まわりの人に恥ずかしくなって・・・それで私はこの子の親なんかではありませんって顔して、放っておくことにしたのよ、ホ、ホ、ホ・・・」

この父親というのは明治生まれのわがファザー、母親というのは同じく明治生まれのわがマザー、そして銀座の歩道の真ん中で寝そべって泣きわめいていたのは後に軍国少年になり損ねることになるわが長兄でありました・・・

まことに見事に無責任な母親ぶり、GGIはこの話をきいて感服してしまいました!

なもあみだぶ、なもあみだぶ、なもあみだぶ・・・

グッドナイト・グッドラック!

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