UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

原っぱ・・・

2016-10-14 01:33:26 | 日記

このごろは原っぱなるものをほとんど見かけませんね。したがいまして、原っぱで元気に駆けまわって遊ぶ子供たちの姿を見かけることもありません。

日本は土地はお金の元だという世界一の地本主義国家でありますから、何にもつかわずに地面をほったらかしにしておくことは犯罪であると誰もが思い込んでいます。ですから原っぱなるものは存在していること自体が許されないのです

金儲け目当で買ったものの、目算が狂ってしまっていつまでもお金に換えることができずほったらかしにされている殺風景な土地は少なからず街中で見かけたります。いわゆる塩漬けの土地です

どうして《塩漬け》なんて言うんだろうなあなどと考えながら、昨日の夕方、知人とコーヒーを共にして別れてからブラブラあるいておりましたら、なんと今や希少価値となりました原っぱにぱったり遭遇してしまいました

今日の写真はGGIが遭遇いたしました原っぱを撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ

青々とした草が一面に広がり、原っぱのうえには青空が伸びやかに広がっています。まことに気持ちのよい、思わず深呼吸したくなるような風景です

しばらくぼんやり眺めておりましたら、「のはらうた」という詩集があったなあと思いだしました。工藤直子さんという詩人によるものです。小さな、絵本のような詩集、野原で暮らす小動物や野原を渡って行く風さんなどを主人公にした詩がおさめられています。

この詩集のなかに「おれはかまきり」という詩があります。作者は「かまきりりゅうじ」というこになっています。ハチのムサシ君についての詩もなかなかでありますが、かまきり君の詩もなかなかのものであり、GGIは好きであります。

『おれはかまきり』    

                            かまきりりゅうじ

 おう なつだぜ
 おれは げんきだぜ
 あまり ちかよるな
 おれの こころも かまも
 どきどきするほど
 ひかってるぜ
 おう あついぜ
 おれは がんばるぜ
 もえる ひをあびて
 かまを ふりかざす すがた
 わくわくするほど
 きまってるぜ

https://www.manabi.pref.aichi.jp/contents/10000284/0/sousyo53/section2.htm
 より引用しました

かまきり君の無邪気なナルシストぶりがステキです

今日の写真、原っぱを撮ったものであると書きましたが、まことに残念ながら、ほんとうのことを申し上げますと、純粋原っぱではありませぬ。NTTさんの社宅の跡地です。誰かに売りたいのですがまだ買い手が現れず、やむをえず放置されている疑似原っぱであり、周囲はフェンスで囲まれております。

個人的には、GGIはこの疑似原っぱいつまでも売れないでいるほうがいいなあと思っているのですが、おそらくはいじれマンションなんか何かが建ってしまうのでありませう・・・・

グッドナイト・グッドラック!

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