今日は退屈な病談義です、毎日元気に過ごしているので後期高齢者の話なんかどうでもよろしいと思われるかたはサッサと読み飛ばしてくださいませ
先日、6月27日の《これからは正しい姿勢で人生を生きて行こうと決心したとたん》と題した日記に、6月に入ってから突然左足のふくらはぎが痛みだし、居ても立ってもいられないので市民病院の救急外来や整形外科で診てもらったら、MR検査の結果、椎間板ヘルニアとの診断を下されてしまったと書きました
(そんな日記のことなんか全然記憶になんかないとおっしゃるかたはよろければ以下のサイトをご覧くださいせ)
http://blog.goo.ne.jp/ugugggi/d/20170627
お医者さんは最新の鎮痛薬であると思われる薬を処方してくれて、これからは正しい姿勢で暮らしなさい、ひと月後にまた来なさいと言っただけでありました。6月21日のことでありました。
その後、お医者さんのいうとおり鎮痛薬を服用していたのですが、薬の効果は判然とせず、相変わらず痛みます。しょうがないなあ、こうして痛みと付き合っていくしかないのかと慨嘆しておりりましら、知人が見舞いにやってきましたので、GGIはカクカクシカジカと窮状?を訴えました。
そうしましたら、二年前に一気に五カ所のガンを切除するという大手術を受けて無事生還、今も元気に働いている怪人あるいは快人とも言うべきこの知人、「そうやなあ、でも足の血行が良くないことが痛みの原因かもしれんなあ、外科手術などのあとベットに長い間寝ていたりすると足の血行が悪くなることがあり、それを防ぐために医療用のストッキングみたいなものがある。今度来るときに、このストッキングを日赤で買って持って来てやるから、一度ためしてみたら」と申しました。
数日後の昼過ぎ、知人は約束通り彼が言っていた品を持って姿を現しれました。持って来てくれたのは膝下までのハイソックスのタイプのストッキングです。説明書を見ますとT.E.D.サージルストッキング(英語名はAnti-Embolism Stocking:塞栓防止ストッキングの意)という商品名が書いてあり、「一般医療機器、弾性ストッキング」と記されています。メーカーはコヴィディエン・ジャパンと言う会社です。
さっそくGGIは試してみました。
ナイロンとポリウレタンで作られている非常に伸縮性に富むハイソックスであり、膝下から足首にかけてピタリと肌に密着するのですが、締め付けられている感じはあまりいたしません。
半信半疑、最初はどうということはなかったのですが、しばらく履いているうちに足の痛みがやわらいできてようであり、あまり痛みが気にならなくなりました。このハイソックスを使うまでは、外出してあるいていると足の痛みが気になって何となく歩き方がぎごちなくなったりしていたのですが。このソックスを着用しますと、これまではよりは快適に歩けるようになったようであります 。おかげで鎮痛薬を使用せずに済むようになりました。まことにこの品を持って来てくれた知人に感謝であります
使用し始めて、まだ三日しか経っていないのではっきりとしたことはまだ申しかねるのですが、このストッキングあるいはハイソックス、なかなかの優れものであるようです
知人の話では長時間立ったまま仕事をする人は下肢の血行が不十分になりがちなので、そのような人にも用いられているとのことです。
このストッキングに関心のある方は以下のサイトなどをごらんくださいませ。
今日の写真はこのハイソックスを着用したGGIの左側の「おみ足」であります。よろしければクリックしてご覧くだいませ。
なもあみだぶ、なもあみだぶ、なもあみだぶ・・・
グッドナイト・グッドラック!