ゆうちゃんのイカす『やんちゃジジイ』

音楽、サッカー、演劇・・・・
還暦を迎えて、毎日を楽しく遊び、生きる事。
イカす、やんちゃなジジイが目標

公演後記:その2 お客様に送ったメッセージ

2017年04月04日 | Weblog

今回の公演は翻訳・脚本を担当した座長の、
メッセージが沢山込められていました。

僕が感じる限り、メインテーマは『今を生きる』だろうと思うのですが、
今をどう生きるか?という問いかけも芝居の中に盛り込まれていた。

例えば主役ジュリア。
愛した男性が死んだのは自分のせいだと思い込んで、
その後は仕事に生きる選択をした。
こんな時、世の中の多くの人は、幸せにならない選択をする方が多い。
今はカウンセリングの仕事を主にしている作曲家の大塚先生から
カウンセラーとしてのアドバイスを頂いた。
この芝居の中で、僕と主役で唄う曲はこういった事を頭に入れて
役作りや、曲に入る直前の芝居に生かすことが出来た。

そのジュリアが白血病に罹り、人生の岐路に立たされる。

いつまでも後ろを向くな、前を見て生きなくちゃだめだ。

これは僕が演じた、糖尿病で余命が解らない男ジョージの気持ちです。
会うたびに喧嘩になる間柄だけれど、どこか惹かれあって行く。
いつまで生きられるか解らない者同士と言う事が解り、
手を取り合って今を一生懸命生きようと、励ますジョージ。

家族やバーのマスターなど、周りの人間は、
このまま仕事だけの人生で終わらせるのか?
と、ジョージの存在に心を揺さぶられているジュリアの背中を押す。

芝居の終盤に年配の方たちだけで唄った曲に泣かされました。

未来なんて今の積み重ね、
楽しもうよ、今を大事に生きよう
今を楽しめば、それが未来になる
中略
振り返るその時に笑って居れたらいいね・・・・
だから今、この時を大切に・・・

今を一生懸命生きなくて、楽しい未来が来るわけがない。
だから『今を一生懸命、楽しんで生きなさい』
座長がこの芝居に込めたメッセージだった気がします。

こういう歌詞が胸に沁みる年齢になったなぁ…
稽古を通じて、そんな事を思った今回の芝居でした。

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