朝夕は秋めき、日中も少し涼しくなりました。
不思議なことに、夏の盛りでも釣りの誘いをかけてたヤン爺が、
九月も半ばにかかるのに、釣りの音沙汰もなく静か。
ひょっとして寒暖も、感度の老化でまだ真夏だと思っている?のかも・・・と。
ご機嫌伺いに電話してみました。
何か体調や他に異変でもあったら・・と思い、少し"よそ行き"の声で電話しました。
5コールでヤン爺が出ましたが、何故か"よそ行き"風な音声で「ハイッ○○」と、
「・・です」を省いて答える。
こちらも真似て「○○~」と名乗ると「オゥ!」と言ってから「何処のどぁーたか
存じませんが、暑い盛りに悪いヤツらに遠くまで引き回されて、弱っておりました」と
おホザキになりました。
ヨメに、そのように言っているのか分かりませんが、「人聞きの悪い事を・・・」
と言うと「ヘヘヘヘ・・」と笑っています。
遠出の釣行は、すべてヤン爺に任せないと、後々祟る事もあるので皆も承知で任せています。
少しの差でも年長は年長、だから立てているのに、ヤンチャは衰えないようです。
負けず嫌いが、弱っていたと口にする位だから、完全にバテていたのでしょう。
元気な声だし、隙あらば、からかいの口撃が始まりそうなので、話しを切り上げようと
したら「次は何時にする ?」と訊く。
すかさず「トシヨリを引き連れ遠出したので、まだ弱り中なので何時になるやら・・・」
と言ったら「アホか! 内緒で行くなよ」と元気なお声。
「い~や、行くぅ~」と言ったら、また「アホか!一人でも多い方が安全じゃ!」と、
また私の"アホさ"加減を疑う。 ムキになるヤン爺のこんなところが楽しい。
近いうちに、声が掛かると思いますが、キャンプファイヤーこそしませんが、
ジジイスカウトのコンロファイアーもまた楽しいものです。
不思議なことに、夏の盛りでも釣りの誘いをかけてたヤン爺が、
九月も半ばにかかるのに、釣りの音沙汰もなく静か。
ひょっとして寒暖も、感度の老化でまだ真夏だと思っている?のかも・・・と。
ご機嫌伺いに電話してみました。
何か体調や他に異変でもあったら・・と思い、少し"よそ行き"の声で電話しました。
5コールでヤン爺が出ましたが、何故か"よそ行き"風な音声で「ハイッ○○」と、
「・・です」を省いて答える。
こちらも真似て「○○~」と名乗ると「オゥ!」と言ってから「何処のどぁーたか
存じませんが、暑い盛りに悪いヤツらに遠くまで引き回されて、弱っておりました」と
おホザキになりました。
ヨメに、そのように言っているのか分かりませんが、「人聞きの悪い事を・・・」
と言うと「ヘヘヘヘ・・」と笑っています。
遠出の釣行は、すべてヤン爺に任せないと、後々祟る事もあるので皆も承知で任せています。
少しの差でも年長は年長、だから立てているのに、ヤンチャは衰えないようです。
負けず嫌いが、弱っていたと口にする位だから、完全にバテていたのでしょう。
元気な声だし、隙あらば、からかいの口撃が始まりそうなので、話しを切り上げようと
したら「次は何時にする ?」と訊く。
すかさず「トシヨリを引き連れ遠出したので、まだ弱り中なので何時になるやら・・・」
と言ったら「アホか! 内緒で行くなよ」と元気なお声。
「い~や、行くぅ~」と言ったら、また「アホか!一人でも多い方が安全じゃ!」と、
また私の"アホさ"加減を疑う。 ムキになるヤン爺のこんなところが楽しい。
近いうちに、声が掛かると思いますが、キャンプファイヤーこそしませんが、
ジジイスカウトのコンロファイアーもまた楽しいものです。
2015年9月28日の月
名月を打ちて遮断機上がりけり 遊歩
カドカワ俳句2016,1月号 推薦 出口善子 選 佳作 戸恒東人 山西雅子 選
名月を打ちて遮断機上がりけり 遊歩
カドカワ俳句2016,1月号 推薦 出口善子 選 佳作 戸恒東人 山西雅子 選
お月様も微笑んでくださいますね
きっと、今年の名月も。
秋には何が釣れるのでしょうね。
人の言うことを、否定するときはいつも「アホかぁ~」と、
枕詞の様に元気な人も・・・・口だけです。
カワハギ、大鯵、マゴチ、ヒラメ等々。
他にはカンパチ、ブリ、サワラ、カマス、真鯛なども釣れます・・・が、
後の部類は「・・・の幼魚」のが付いてしまいます。
対象を絞るのが、日によってハズレるので難しいですね。