アイドル探偵・鬼夢太郎〜♪

鬼夢(キム)太郎がアイドルを新旧問わず紹介します!

末綱聡子・前田美順

2008-08-16 23:46:07 | スポーツ
今回は末綱聡子・前田美順(みゆき)を紹介します。
彼女らはバドミントン選手ですが、オグシオ(小椋久美子・潮田玲子)の影に隠れた存在でした。
2004年、熊本中央高からNEC九州(現NECセミコンダクターズ九州・山口)に入社した前田は、パワーはありましたが粗削りでした。一方、大分・昭和女子(現昭和学園)高出身の末綱は、それを補う繊細さがありました。そんな異質なタイプの5歳差の2人がコンビを組みましたが、共に負けず嫌いの2人は、当初、至る所で衝突しました。試合中、徐々に口をきかなくなり雰囲気が悪くなる。それでさらに状況が悪化したりもしましたが、関係を見つめ直した2人は、お互いの気持ちを言葉にしてぶつけることによって頭角を現すようになりました。
全国から32組が出場した2004年5月の日本ランキングサーキット大会(神奈川)でいきなり優勝。五輪を目指したこの1年間は着実に世界ランキングを上げ、4月に出場枠を獲得しました。
小椋・潮田組に対しては、全日本総合選手権では06、07年と2年続けて決勝で敗れ、相手に4連覇を許した他、今年3月の全英オープンでは初戦で対戦して完敗しています。
しかし、2008年7月13日の全日本実業団決勝戦では、ストレートで破り優勝したり、2008年6月のインドネシア・オープンでは、日本人として初めて、スーパーシリーズの決勝に進出して準優勝もしました。
この大会、ランキング上位選手は不在だったものの、小椋の腰痛からの復帰戦となったオグシオはこの大会初戦負けで、関係者の間では「いまはスエマエのほうが強い」と囁かれたりもしました。
2008年8月11日に行われたバドミントン競技準々決勝で、アテネ五輪覇者で世界ランク1位の中国ペアを2−1で破り、一躍”時の人”となりました。
バドミントンで日本選手が4強入りするのは初めてで、準決勝で勝てばメダルが確定、敗れれば3位決定戦に回ります。
「人気のオグシオ」に対し、「実力のスエマエ」。
バドミントン競技でのメダルを期待したいと思います。
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