うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

けったいなやっちゃな!

2010-08-31 22:12:09 | 雑記
大学の同級生・久遠さんが、ワタシの記事に触発されて、お祖母様の写真をブログに載せておった。

http://ameblo.jp/kuonnaru/entry-10634804926.html

顔は…あんまり似てないかな。似ているのは「練り物がキライ」という点だそうだ(笑)。

ワタシの場合、チチ方の祖母の血を引いたのは「ヘンに醒めている」点である。二世帯同居で、おばあちゃん子だったから、ヒマさえあれば一緒にいて、知らず知らずの内に性格がコピーされたようである。

ただ、ワタシの場合、ハハ方の「お調子者で暴走系」の血も引いている(笑)。それ故、「普段は醒めているくせに、何かの拍子にスイッチが入ると、途端に暴走する」という、いささか厄介な性格になってしまった
(;´∀`)

祖母からもう一つもらったのは「関西弁」。祖母は大阪生まれの大阪育ちで、20代前半で結婚して東京に出てきても、最後まで関西弁が抜けなかった。そんな祖母と20年以上一緒に暮らしていたから、関西弁も自然にうつった。祖母が「あぶらむし」と言えば、♪これは葉の汁を吸うアブラムシ(byフマキラー「カダン」)ではなく「ゴキブリ」のことである。ものをしまうことは、「なおす」と言った。この「なおす」が東京では通用しないということを知ったのは、割と最近だ。

今でもワタシ、大阪方面へ出かけると、勝手にスイッチが入って関西弁になるんよねぇ。小さい頃に何か刷り込まれると、その影響は長く続くものなのだ。

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