男日記

50男が感じたこと、思ったことを綴ります。

2017開幕

2017-01-04 | 塾長日記
上野塾が生まれて今年4月で丸12年が経過します。上野塾を巣立って行った塾生は今春卒業する者も含めますと598名になります。最初26名だった塾生も昨年秋には366名の塾生さんに通っていただける塾に成長させていただけました。教室もお袋のミシン場でスタートした小さな本校教室が、今では本校、芥見校、西郷校、関校の4教室にさせていただけました。教師も最初は私と大学生講師2名でスタートしましたが、今では正社員7名と非常勤・大学生講師6名が上野塾を支えてくれています。スタッフ一人ひとりが、安心して働ける環境で生きがいを持って塾をやっていただきたい気持ちから、個人事業の上野塾を、平成26年1月に法人成りへと成長させていただくことができました。ここに至るまで本当に多くの人の応援、励まし、お力添えをいただけたましたことに深く感謝いたします。心よりお礼申し上げます。



「過去が今を創り、今が未来を創る」という言葉をずっと頭に入れてこの12年間歩んできました。この期間、多くの学びを先人、人生の先輩、保護者様、子どもたちから教えていただきました。やってもやっても結果に結びつかない日が12年の中にはありました。結果が出ない時こそ、自分がどうあるべきかをも学ばせていただきました。夢を持つことの大切さ、その夢に向かって進むことは人にも伝播することも学ばせていただきました。一つの目標を達成すれば、喜びと安堵が自分を大きく包み込んでくれることも経験できましたし、同時に、それはやがて過去のものへと見送って行かないと、次ぎの一歩が踏み出せないことも学ばせていただけました。
上野塾卒業生598名を、わが子同様の気持ちで接してまいりました。甘えた姿を見せると厳しい叱責も与えました。頑張った姿を目にした時は一緒になって喜び、大粒の嬉し涙も人目をはばかることなく流しました。塾生たちは成長し、1期生は既に27歳になり、結婚の報告も聞こえてくるようになりました。卒業生の中に私自身の息子も娘もおります。12年前は、長男は中学1年生、長女は小学5年生、末娘は小学2年生でした。息子も娘も成長し、上2人は社会人、末娘は今年成人を迎えます。塾長として、そして父としての私は、息子や娘に、生きて行く上での「父親の本気の姿」を見せることが出来たことは、親にとっても子どもたちにとっても、貴重な時間だったと思います。私は今年57歳になります。還暦まであと3年となりました。引退説も聞こえてきますが、私は自分が生まれた山県の地に「上野塾本部校」を立ち上げるという夢があります。また自宅には、「義塾」も併設したいと思っています。今すぐにできなくても、私の人生は塾道一色で完遂する決意です。



人は、「してもらった」ことを「する」。
「してほしいこと」を「してあげる」 ※村山幸徳著 引用

この考え方はこれから私が生きていく中で大切にしていきたいことです。今、自分が在るのは、人から「していただいた」からであり、それを今度は私が「させていただく」の気持ちで地域の子どもたちや保護者様、仲間教師と一緒にこの塾屋人生を歩んで行きます。



これからの子ども達は2020年の学習指導要領の大幅改定に伴う、心の準備と器の準備を怠ってはなりません。上野塾は2020年を見据えた塾改革をこれからも提案し続けてまいります。学習塾である以上、成績向上が第一命題です。塾の総合案内に今年度の成績向上者の足跡をご覧いただけます。塾生全員の成績が上がったと言うわけではありませんが、現在発展途上の者も多くいます。その時こそ「今の自分がどうあるべきか」を伝え、『前向きに努力できる人育て』が上野塾が地域でお世話になった方々への「させていただく」ご恩返しだと思っています。本年もどうか宜しくお願い致します。



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