史跡訪問の日々

幕末維新に関わった有名無名の人生を追って、全国各地の史跡を訪ね歩いています。

錦糸町 Ⅴ

2016-12-10 09:45:51 | 東京都
(たばこと塩の博物館)


たばこと塩の博物館

 たばこと塩の博物館は、かつて渋谷にあったが、昨年(平成二十七年(2015))墨田区にあった日本たばこの倉庫を改装してリニューアル・オープンしたものである(東京都墨田区横川1-16-3)。五階建ての立派な博物館である。
 私は特にたばこにも塩にも興味はなかったが、ちょうど「目加田種太郎と近代日本」という特別展(専修大学140周年記念事業)を開催していたので、田原町の西光寺からここまで歩いた。ほぼ三十分かかった。


塩とたばこの博物館の常設展示


目加田種太郎胸像

 目加田種太郎は幕臣の出身で、勝海舟の三女逸子を娶った。維新後アメリカ、ハーバード大学に留学し、帰国後は貴族院議員、横浜税関長、大蔵省主税局長、枢密院顧問官などの要職を歴任した。専修大学の設立に尽くし、東京音楽学校(現・東京藝術大学)の創設にも関与した。大蔵省官僚時代にはたばこの専売制導入、近代税法の確立に尽力した。その縁でたばこと塩の博物館で特別展示が開かれることになったのである。

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