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離島での新たなプロジェクト<伊豆大島UM邸>

実は昨年秋から伊豆大島の住宅の設計をやっていて、いよいよ案を固める段階に来ています。遠方の仕事はいろんな意味で苦労を伴いますが、遠くから仕事を依頼されるのは光栄でもありますし、違う土地での仕事はやはりワクワクします。

しかも今回は離島。場所の持つイメージは強烈で、依頼の連絡があった時、きっといろんな困難が待ち受けているだろうなあと思いつつも、やりたい一心であっさり引き受けてしまいました(笑)。

そんなんで、ようやく案の方向性は見えてきたのですが、問題は作り手。人口わずか8700人の島では設計事務所の仕事を手掛けるような工務店はありませんし、誰にどのように作ってもらうかが大きな問題です。

「大島でもこれだけ出来るということを見せたい」建て主さんのそんな想いに応えるべく、建て主さんと私と作り手の関係をいかにうまく構築するか?いつにもましてそのことが重要になりそうです。


大島へのアクセスは調布からのプロペラ機。でもとにかく良く揺れる。


三原山と元町地区。こんなところに住めるのはある意味あこがれ。


造成中の計画地。地場の火山岩を積んで石垣を作っている。


保存されている大島の古民家。幕末(1861年)に建てられたもの。


メインテナンスのために火を焚いている。柱は杉、大黒柱はケヤキ、梁は地松。


大島の伝統的な家屋は船大工が作るので、舟底天井と曲がり梁に特徴がある。


火口原越しに見る三原山。スケールの大きさに圧倒される。1986年に大噴火した。


噴火時の避難壕は既製部材を連結して置いただけのもの。これこそTHE最小限建築!。

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