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先生について

2017-03-13 10:28:06 | 日記

 今日から少し先生のことについて書いていきます。

 僕は10年ほど前小学校の先生でした。もうだいぶ過去のことなので文章は過去形になるのですが便宜的に現在形で書きます。多分今でも事情は大きく変わっていないと思います。

 公立学校の先生は公務員です。公務員としての規範と制限、権利を有しています。一般に公務員は与えられた職務を完結させなければなりません。それ以下でも以上でもいけないのです。完結させて100点です。以下なら減点です。公務員の評価は減点法なのです。それ以上の成果を出せば良いようなものですが、それは横並びで閉鎖性の高い学校の組織では許されません。評価されないばかりか、みんなに煙たがられます。たぶん他の公務員の組織でも似たり寄ったりではないでしょうか。

だいぶ前ですが、先生の資質が問題になりました。いろいろな事件が続いたからです。それで先生自身を評価する動きがありました。では誰が評価するか一般的には校長先生なのですが、校長先生には権限がありません。あるとしたら教育委員会なのですがたくさんの先生を管理するのは不可能です。

 勢い減点法で何か事件かトラブルで委員会事務局がやっと評価し人事に生かされるのです。多分、今の先生も同じでしょう。親が市教委に怒鳴り込みに行ったりびくびくしていなければなりません。校長に言っても埒が行かないので直接的なケースが増えていると思います。

 それで自己評価と言う変な評価法が文科省から出されました。 一時企業の評価に使われたものですがどこも使わなくなってから現場に出てきたものでした。高い評価を受けた所で給料が上がるわけではないのです。元々公務員の評価は原則マイナス評価なのです。何もなく何もしない方が点数は下がらないのです。警察などその典型でしょう。日本が何もなく何もおきなかったら天国です。以前の教師はそうでした。保護者や地域の人たちから尊敬されていた時代までです。学校のシステムは変わらないのに時代が替わったのです。このままだと日本の教育システムは合理性・効率性・生産性ともに世界最低になってしまうでしょう。江戸時代は世界最高の教育システムだったのに・・・

次回も先生のことを書きます。

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