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本能について(1)

2017-03-20 11:01:46 | 日記

 本能は人類が何億年も欠けて積み重ねてきた能力です。生まれながらに持っているもので、年齢と環境で起動するものもあります。生きるうえで絶対必要なものばかりです。ですから人間の行動を根底から支配しているのです。よく人間はDNAによって決定されていると言われる訳です。この「本能」の理解ぬきでは子供を含め全ての人間の行動を理解できません。もちろん問題や障害もです。

始めに脳の成り立ちからです。脳は数億年前はただのマカロニのようなものだったようです。

 それが魚類になりやっと脳幹が発達します。このときに獲得した能力は多くの「本能」になっています。例えば「食欲」などの基本的なものです。次に爬虫類になり脳幹辺縁系(脳幹の上の部分で中脳にあたる部分)が発達します。下の図では視床に当たります。この部分は感情や情動、記憶など種族保存自己防衛、闘争に関わる部分で人間では「喜怒哀楽」を支配しています。爬虫類も喜怒は存在すると言われてます。

  最近では恐竜の実体が解明されて怒ったり笑いはしませんが喜んだりの痕跡が見つかっています。闘争本能や子育て本能などが出来たようです。 次に哺乳類です。この時期に大脳が発達します。大脳は社会性(集団性)に大きく関わった部分です。 母性や愛情など「哀楽」にまで発展するのです。

 このように脳は数億年かけ上へ上へと積み重なっていくように発達していきます実際は発生時点で大脳までの道は用意されていました。ですから肥大化のほうが正しいのですが。そして人類です。人類は前頭葉(おでこ)の部分を発達させました。この部分は「創造」の脳と言われています。

 この脳のおかげで現在の科学や芸術、創造物が出来ました。地球上のあらゆる人工物はこの脳が作り出したのです。

 しかし、人間は魚類、恐竜、哺乳類など全ての脳を抱き込んだ状態です。我々は恐竜の脳も持っているのです。まだ恐竜の方がましでもっと凶暴な爬虫類(亀や蛇)だったころのもあるのです。爬虫類はなんでも動くものを捕食します。人間は満腹でも食べものを採ります。地球上から食べ物がなくなる日が来るかもしれません。恐竜の闘争は相手を絶対に殺します。今や人間は前頭葉の脳が強力な武器をたくさん生み出しました。ちょうど恐竜が機関銃やミサイルを持っているようなものです。戦争がなくならないはずです。もちろん人間はこのことに気づいています。この脳をどのようにコントロールするか数万年らいの課題になのです。次回はこのことについてです。

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