今年もあやせ災害ボランティアネットワーク主催の“防災フェア”を開催しました。市民や小学生も参加してくださり、綾瀬小学校の体育館でいろいろな体験を通じて学びました。写真は、茨城県常総市の水害ボランティアの体験の報告です。
私も主催者のひとりとして最後に、阪神淡路大震災の再現ビデオの上映と綾瀬市に想定されている地震の被害予測などについてお話させていただきました。
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子どもたちも真剣に心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。
毛布を使ってかんたんに担架を作れるようになりました。
新聞紙でスリッパを作ります。これで避難所のスリッパはOK!
廃油でローソクを作りました。停電していてもこれで一縷の希望の灯がともります。
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ダンボールで簡易トイレを作ります。災害時にはトイレが使えないことが多いので、この技は貴重です。
模型で耐震の実験と食器などのすべり止めの効果を実感!
消防署のご協力もいただき、はしご車の試乗体験!
子どもたち大よろこびです!
下の写真をクリックすると、はしご車のはしごが伸びるビデオが観られます。