ジョセフ・ジャパン完敗のデビュー戦

日本、アルゼンチンに完敗=ジョセフHC、初采配黒星―ラグビー

 3年後のW杯日本大会に向け9月にジェイミー・ジョセフHCが初めて
率いた日本代表は、秩父宮ラグビー場で19イングランド大会4位のア
ルゼンチン代表と対戦し20-54で敗れてデビュー戦を飾れなかった。

 リザーブを含めて初代表13人という陣容の日本代表に対して、スー
パーラグビーでジャガーズとしても活動しているベストメンバーでの
アルゼンチン代表だっただけに苦戦は免れないと思われた中での試合。

 試合前に先日亡くなった平尾誠二に対する黙とうが行われ袖には
代表時代の背番号12を縫い付けたジャージで臨む一戦。

 立ち上がりから攻め込んだ日本は6分にPGを決めて幸先よく先制する
ものの12分に敵陣に攻め込んだボールをカウンターで切り返され、モ
ロニのTで逆転を許すと19分にもPGを決められ3-8となった。

 その後23分に再びPGを決めて2点差に詰め寄るが31分と終了間際に
PGを35分にはT&Cを決められて6-21で前半を終了。

 後半も開始早々の42分に2T&2Cを許し あっという間に6-35という
一方的な展開になってしまい52分にマフィが押し込んで挙げたT&Cと、
終了間際にレメキロマノラヴァが右サイドを突破したT&Cで14点を返
したのみで前後半合わせて7T&5Cを許す完敗だった。

 それにしてもアルゼンチンのDFは固いしボールが渡るとロングゲイ
ンを許して切り返される展開で‘前半20分過ぎから攻勢に’といった
プランも全く通じないばかりか、僅差だったのは30分までで50分には
6-35と勝負ありで先にスタミナ切れしたのは日本の方だった。

 昨年のW杯で活躍したメンバーが先発15人中13人を揃えNZやオース
トラリアに南アフリカという3強と常に対戦し、スーパーラグビーでも
ジャガーズとして活動しているアルゼンチンの強さは本物で準備期間
が短かった日本にとって厳しい相手だったので完敗は仕方ない。

 欲を言えば失点が40点台で得点は30点近く取れていればとは思うが、
このメンバーで今月のウィンドーマンスを戦うわけだから来週からの
ヨーロッパ遠征では今回の経験を生かして頑張って欲しいものだ。

 

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