甲子園大会の出場校は偶数が いい

第100回は最多56校=記念大会、福岡も2校―全国高校野球

 高野連は来年の夏の甲子園が100回の記念大会になる事から過去
2回記念大会の時だけ増やしていた千葉・埼玉・神奈川・愛知・大阪
・兵庫の6府県に福岡を加えた56校での開催になる事を発表した。

 これで来年の100回記念大会は史上最多の出場校での大会になる
と話題になっているが、個人的には‘やっとか’と言う感じが拭え
ない。

 というのも参加校数が75年以来の偶数になる事に意義があると
思っているわけで、本来なら98年の80回記念大会にやるべきでは
なかったか。

 昭和40年代までの夏の甲子園は5年に1度の記念大会で1県1
校になる以外は72年まで出場校は30校の時代が長かったし、記念
大会でも北海道のみが2校で東京は1校だった事から48校で運営
されていたのだ。

 74年に東京が2校に増えるなど出場校が34校になると翌75年は
38校に増えたまではよかったのだが、76年からは2年続けて41校
と出場校数が奇数になってしまい78年以降1県1校になっても東京
が2校になっていた事から出場校数は奇数というのが定着した。

 問題は41番目or49番目のクジを引いたチームは76年の鉾田一を
皮切りに86年に東の横綱といわれた拓大紅陵が勝つまで10連敗し
‘49番目のジンクス’という呪われた枠になり、その拓大紅陵も
次の3回戦で敗れるなど昨年まで41年間で最終枠を引いたチームが
挙げたのは12勝で複数勝利を挙げたのは06年の鹿児島工が3勝して
ベスト4に入ったのが最高だ。
 
 一方で初戦敗退は実に31敗を数えており対戦相手が既に1試合を
戦っているのに対し7日目あたりまで待たされた上に初戦を戦うと
いうのは凄いハンデで、開幕して9日目が初戦になった98年の金足
農や8日目が初戦になった08年の盛岡大付は共に完敗している。

 来年の100回大会も初戦の最終日は8日目になるのだから、これ
まで通り出場校が奇数だと残った1校が凄いハンデになるのは確実
なので福岡から2校出場の是非よりも出場校を偶数にするのは必須
だろう。

 願わくば101回大会から何らかの形で出場校を1つ増やして50校
参加にして欲しいものだが…


 

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