出版UD研究会ブログ

本にかかわる仕事をしている人と多様なニーズをもつ読者が、読書のユニバーサルデザインについて考える広場です。

7月14日(土)第38回出版UD研究会のご案内

2012-06-25 18:36:45 | シーズン5

第38回 出版UD研究会
「ろう児・ろう者にとっての読書」
ゲストスピーカー:玉田さとみ(特定非営利活動法人バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター【BBED】事業統括ディレクター)、米内山 明宏(学校法人明晴学園理事長、有限会社手話文化村代表取締役)

今回の出版UD研究会は、これまで、なかなか取り上げる機会が少なかった、ろう者(聴覚に障害のある人)にとっての読書について取り上げます。

とくに生まれつき聞こえない・聞こえにくい子どもたち(ろう児)にとって、大切な言語である日本手話。そして手話を使いながらろう児が学べる学校として2008年に開設された明晴学園(東京都品川区)。そこで学ぶ子どもたちの現状と、BBEDが取り組んでいるバイリンガル・バイカルチュラル教育とは何か。実際にどのような教材づくりや読書支援を行っているのかについて、BBEDの玉田さんにお話を伺います。

また、長年にわたり手話を取り入れたDVDなど出版コンテンツの開発に取り組んでこられた米内山さんに、なぜ手話を取り入れたコンテンツが必要なのか、また電子書籍に対する期待について語っていただきます。

日時:2012年7月14日(土)13:30~17:00(受付開始13:00~)
場所:一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)会議室
〒101-0051 千代田区神田神保町2-2-31 第36荒井ビル8階
電話:03-6380-8207
http://aebs.or.jp/access.html
○最寄り駅:東京メトロ半蔵門線、都営三田線・都営新宿線「神保町」駅A2・A3出口より徒歩1分
○定員:40名(先着順)
○参加費:1,000円(当日、会場で集めさせていただきます)
○手話通訳つき

《ゲストスピーカーのご紹介》
玉田さとみ(たまだ・さとみ)=1962年東京都生まれ。日本女子体育大学卒業。TBS情報キャスターを経て放送作家。 1999年に次男がろう児と診断されたことをきっかけに日本のろう教育の現状を知り「全国ろう児をもつ親の会」を設立。現在、特定非営利活動法人バイリンガル・バイカルチュラルろ う教育センター(BBED)事業統括ディレクター、学校法人明晴学園理事など。著書に『小指のおかあさん』(ポプラ社)などがある。

米内山明宏(よないやま・あきひろ)=1952年東京都生まれ。先天性ろうであり、ろうの両親を持ち、ネイティブサイナー (手話の母語習得者)である。東京教育大学(現・筑波大学)附属ろう学校美術科卒業。アメリカデフシアター・プロフェッショナルスクールに留学。NHK 「みんなの手話」 講師などを経て、現在、学校法人明晴学園理事長、有限会社手話文化村代表取締役。そのほか演劇、映画、TVなど手話監修を数多く手がける。手話関連の著者が多数。

■申し込み方法
出版UD研究会へのご参加は、予約制でお願いしております。
参加ご希望の方は、下記メールアドレスに、1:お名前、2:ご職業と(あれば)所属先、3:連絡先(メールアドレスなど)、4:懇親会参加の有無 をご記入のうえ、メールをお送りください。

また、 当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導など、必要な配慮をご希望される方はお書き添えください。(とくに配慮を希望される事項がなければ記入されなくて結構です)
会場の都合上、定員は40名としておりますので、受付は先着順とさせていただきます。参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご確認のほどお願い申し上げます。(返信に1~2日かかる場合がございますので、ご了承ください)
ud38@ud-pub.org

■懇親会について
出版UD研究会恒例! 研究会終了後、神保町界隈で懇親会を開催いたします。
(17:30~19:30ごろ予定)
懇親会参加ご希望の方は、お申し込みの際、必ず「懇親会参加有」とご記入ください。
当日研究会の受付で懇親会費をお預かりいたします。(会費は4,000円の予定です。後日、懇親会をお申し込みの方だけに、メールで 会場をお知らせいたしますが、その際、懇親会費の確定金額もお伝えいたします)

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