出版UD研究会ブログ

本にかかわる仕事をしている人と多様なニーズをもつ読者が、読書のユニバーサルデザインについて考える広場です。

7月25日(土)第21回研究会のご案内

2009-07-26 18:05:42 | シーズン3

■第21回出版UD研究会 「書体の作り方・選び方」
ゲストスピーカー:鳥海 修(有限会社字游工房代表取締役)

●日時:2009年7月25日(土)14:00~16:30(受付開始13:30)
●会場:日本点字図書館(本館)3F多目的室
〒169-8586 東京都新宿区高田馬場1-23-4
http://www.nittento.or.jp/map/index.htm
(JR・西武新宿線「高田馬場」駅戸山口から徒歩約5分)
(JR・西武新宿線「高田馬場」駅早稲田口から徒歩約10分)
(東京メトロ東西線「高田馬場」駅出口から徒歩約10分)

 手元にある本や雑誌を開いてみると、本当にさまざまな書体が使われていることがわかります。しかし中には、内容にマッチしない書体が使われていたり、「なんだか読みにくいなあ」とか、「スムーズに読めないなあ」と感じる本もあるのではないでしょうか。
  デザインの美しさとともに、読者にとっての読みやすさを考えるとき、書体の選び方はたいへん重要です。
 今回は書体設計士である鳥海修さんに、書籍や印刷物に使う書体を見分けたり、選ぶためのてがかりについて、最近制作した文芸向仮名書体を例にあげながら、大いに語っていただきます。文字・活字の歴史に造詣の深い鳥海さんならではのユニークなトークとともに、なんと! 書体ができるまでの工程を実演していただく予定です。

<ゲストスピーカーのプロフィール>
鳥海 修(とりのうみ おさむ)
有限会社字游工房代表取締役
1955年山形県生まれ。多摩美術大学GD科卒業。1979年株式会社写研入社。1989年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役であり書体設計士。
大日本スクリーン製造株式会社のヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなどを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に40書体以上の書体開発に携わる。2002年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、 2008東京TDタイプデザイン賞を受賞。京都精華大学特任教授。
◆有限会社字游工房
http://www.jiyu-kobo.co.jp/

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