申込者の考え方

先日の星椎水精先生のコラム『霊界の怖さ』は、とても凄いお話でいたね。

今回のコラムを読んで、先祖さんはもちろんのことですが、私は申し込む末裔の考え方が一番重要なのではないかと思いました。

「末裔の考え方＝先祖の考え方」だと思いますので、浄霊を申し込む末裔が、星椎水精先生の浄霊の意味をしっかり理解していないと、仮に浄霊していただき霊界に入ったとしても、「霊界の礼儀もわきまえない無礼者」となってしまい、最悪の場合は霊界から引きずり降ろされてしまうことになるのでしょう。

よく姫路さんが、

「星椎水精水精先生の本を毎日一行でもいいから読んでください。背後の先祖さんも一緒に読むから！」

とおっしゃいますが、生きている間にあの世のことや生まれて来た意味を勉強しなかった先祖さんは、もしかしたらレベルが低く本来成仏できない（霊界へ入れない）魂だったかもしれません。

それを星椎水精先生によって霊界へと上げていただくのですが、まだまだ勉強不足ですから、霊界へ入った後も、末裔の体を通して星椎水精先生の本を読んで一緒に勉強されるわけです。

ですから、やはり末裔の勉強不足や考え方が悪いというのは、そのまま先祖さんに反映されてしまうのではないかと思うのです。

「少しでも浄霊をしていれば、悪い事は起きないだろう」

「家の中が荒れているから、浄霊してもらって鎮めよう」

といった考えの人が多いように思う事もあります。

せっかく千載一遇のチャンスを得ているのですから、自身の欲ではなく、先祖さんを救うため、そして自分自身が生まれて来た役目をしっかりと果たすために頑張ってもらいたいと思います。

心当たりのある方は、今一度しっかり考えていただきたいと思いました。


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