宇宙の果てについて果てしなく考える

究極の謎、宇宙の果てについて論理的に考えると、自ずと答えは見えて来るはず。
質問形式でその謎に迫る。誰か答えて。

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時間は存在するか?

2017-03-20 16:46:40 | 日記
物理学者達の存在に対する考えかたはおかしい。まあ、間違っている。それは時間論で重大
な問題を引き起こしているように思える。時間が存在しないと主張する物理学者も少しいるようだが、大部分の人は存在すると考えているようだ。

しかし、存在は二つに分けて考えないといけない。実体的存在様態的存在だ。
例えば「波打っている水」を考えみよう。この場合、「水」が実体的概念であり、ほぼ確実
に実体として存在しているのに対して、「波」は水の状態を現わす概念であり、様態として
存在している。この二つの存在は決して混同してはいけない。

では、「時間」は実体的概念なのか、それとも様態的概念なのか?

「時間は実体なのか、様態なのか?」
と言い換えてもいい。
まず、これを論証しないことが大きな、そして致命的な間違いである。
これを無視して、複雑な計算をしても、無意味である。その結果出て来た結論も無意味である。

疑問 物理学でいう時間が存在するという場合の存在は実体的存在なのか様態的存在なのか?


実体と様態とは何が違うのか? まず、それを考えてみよう。

実体は特定の場所に特定の形を持って存在する。
宇宙空間に漂うガスにも形がある。
完全な球体である場合をを除けば、実体は見る角度によって形が変わる。そして完全な球体は存在しない。

実体は操作可能である。本当に存在するナイフは動かす事が可能だ。そんな物は存在しない
。幻に過ぎないと主張する人もいるかもしれないが、そういう人にナイフを投げ付ければ、
必死に避けるであろう。当たれば怪我をするであろう。そして、二度とそういう空論を言わ
なくなるであろう。遠くの天体を動かすのは非常に困難であるが、不可能ではない。レーザ
ー光線を当てれば微弱な変化をもたらすことも可能だ。
つまり、技術的困難さを無視しれば、実体は操作できるのである。
逆に何の操作もできないとすれば、それは実体として存在してない事になる。


時間には特定の場所がない。しかも形もない。そして操作も不可能である。
時間は実体的存在としての条件を全く持ってない事がわかる。つまり時間は実体としては存
在せず、様態として存在しているのである。

様態的存在とは実体の状態を現わす概念だから、どうような状態だと「時間が存在」が存すると判断できるか考えて見よう。
この場合の実体は空間あるいは宇宙ということになる。空間がどのような状態だと、そこに
時間が存在すると言えるか、それを考えればいいわけだ。

いたって簡単な話だ。その空間に何らかの変化があれば、その空間に時間が存在すると言える。それ意外の答えは必要ない。

つまり、「時間が存在する」=「空間の内部が変化している」
であり、それ以上でも、それ以下でもない。時間の存在にこれ以上に意味を時間に持たせるのは論理の暴
走である。つまりデタラメだ。

疑問 物理学では時間の存在に関する必要条件は何なのか?


では、なぜ、多くの偉大な学者達が時間にそれ以上の意味を持たせるのであろうか。
それは恐らく言葉の影響であろう。様態的存在の多くは形容詞や動詞を名詞化した概念である。固い粘土があるとして、人はそれから「固さ」と「粘土」の二つの概念を抽出する事ができる。しかし固さは実体としては存在せず、様態として存在するだけだが、それは語形を見れば容易にわかる。「固さ」という言葉は形容詞を名詞化したものであることが明確だからである。
これに対して、時間は元々名詞であるから、実体のように勘違いするのである。しかし時間が実体である事を証明した人は誰もいないはずだ。そもそも実体と様態を区別せず、ごっちゃ混ぜで論じる人しかいないので、その証明の必要性に誰も気付かないのである。

疑問 時間が実体であることは証明されているのか? 誰がどのように証明した?


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