就農６年目 農業には直接関係ないけど

鳥取県倉吉のある地域の人間にはほんと嫌気がさす。それ以外の人とは付き合いないから全部とか多くがなんては言わない。
表面的にはやさしさけど、その実、総事だといっての作業を強制する。出ないと罰金という決まり。
色んな行事をやる。百姓は天候みあいで仕事するんだから土日関係ない、そんなことも関係なし。
それで田舎の人は優しいなんて良く言える。単に見返りが欲しいだけと言う話だよね。
自分達にとって、にとって利用できない人間は要らないという考えが透けて見える。
人それぞれ生きてる環境が違うんだからできないこともある。
でも、ずっと田舎しか知らない田舎人は自分基準が正しいと思ってる。だってその人は生きていく環境をその地で確立しているから。
困らないよね。ということは、気に入らなければ相手にしない（村はちぶか）。
でも外から来た人間としては人間関係を新たに構築する必要がある。相手の弱みに付け込んでいると言う話だよね。
田舎生活に憧れて移住を考えている人は、本当に新しい地で人間関係を作れるか考えないと、年を取ってからは特に友人なんて作るのは
難しいと思う。若い人にしても自分を殺して付き合っていくことが多くなるので、精神的ストレスに負けない覚悟は持つべき。
私論です。鳥取県は良い移住先じゃないと思う。

就農６年目 早い秋と日照不足

天候には勝てません。気温的にはねぎに適した温度になってきたのですが、雨、曇りが多く、日照が足りません。
そのせいか太りが足りないようです。ねぎは日光を結構必要とする植物と聞いてます。
本当に順調に行かないですね。今、ネギ高いです。いっぱい出したいけど連休の関係で出荷日が２日減ってます。痛い！