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【経済・備忘録】近年における雇用と賃金の傾向、正規478万円、非正規170万円

2016年07月21日 18時33分37秒 | 風を読む

近年における雇用と賃金の傾向、経済備忘録

年収600万円から800万円の中間層を増加させなければ消費は伸びない。

 雇用

ここ数年は、非正規雇用の増加に伴い、雇用全体が増加している

〇非正規雇用者の増加理由
 
非正規雇用の割合が高い60歳以上人口が増加したこと
労働市場への女性の参加が増加したこと
などが要因
その内訳をみると、
非正規雇用の約5割は男性であり、うち約4割が65歳以上となっている。

今後もこの傾向は続くと思われます。

総務省統計局
 

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平成26年度

1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は
正   規 478万円
(男性 514万円)
(女性 272万円)

非正規 170万円
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〇全給与所得者の賃金が上昇しない原因として、

労働需給がひっ迫しているにもかかわらず、賃金が上昇しない原因の1つには、
完全雇用には至っていない賃金水準の低い非正規で起きていることが考えられる。

実際、正規の雇用者数と賃金は増えない一方で、非正規の雇用者数と
わずかに賃金は増えているもののそもそも非正規雇用の賃金水準は低いため、
それが賃金全体に与えるインパクトは弱い。

その非正規雇用割合は男女ともに増加傾向にあり、
最近は男性高齢者の非正規労働者が増加しているものの、それが所得を高める要因にはなりにくい。

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【前年対比】

平成25年分(a)     平成26年分(b)                 伸び率      (b)-(a)

4,645万人                  4,756万人    2. 0        111万人

(男性 2,754万人) (男性 2,805万人) (1.9)    (51万人)
(女性 1,892万人) (女性 1,951万人) (3.1)    (59万人)
正   規   3,056万人 正   規  3,104万人    1.6   48万人

非正規 1,040万人 非正規 1,090万人    4.9   51万人

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正   規 473万円 正   規 478万円    1.0
(男性 511万円) (男性 514万円) (0.6)
(女性 272万円) (女性 272.8万円) (0.3)

非正規 168万円 非正規 170万円    1.1

 

2008年のリーマンショック以降賃金が急下降。年収400万円以上が減少し300万円以下が増加傾向にある。

上記からも非正規雇用の増加が主な要因。

やはり、年収600万円から800万円の中間層を増加させなければ、消費は伸びない。

 

 

 

 

 

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