ニュースでも取り上げられているけど、いじめを苦に自ら命を絶った悲しい出来事があった。
命は全うした後にお迎えがくるものであって、自ら命を絶つものではない…
ましてや、親よりに先にこの世を去ってもならない。
我が家の子供たちは、身近な人を亡くしているため、命の尊さを一番に感じているみたい。
息子は小さいときから数えて4人、娘は3人見送った。あと1匹…
息子は私の祖母が亡くなったとき、荼毘にふされた姿をみて、みんな亡くなると骸骨になるんだねって言ったのが印象的だった。
娘はおばあちゃん子だった。その大好きなおばあちゃんを、小3で見送った。おじいちゃんを小6で見送った。未だ娘はガンとか亡くなるって言葉には敏感に反応する。
最愛の人がある日突然いなくなったら…
私はどうなっちゃうんだろう?
難しい問いかけですね!
tomtomもいつも死を考えてますよ!
人間はどうして死ぬのだろうかと?
死んだらどうなるのだろうかと?
小さいころから、そんな感情が常に
心のどこかにあります。
その感情が時にエネルギーとなって
ここまで来たのかもしれません。
歳をとるとそんな感情も薄らぎますが
時折頭を持ち上げます。
今、この歳になり、小さいころに比べると
社会変化も大きいことから、自死も人間
に認められた自由の行使かと考えたり
します。
でも、そのことが他人に迷惑がかかるので
そんなことはできませんが、世の中が進歩?
するとどのような制度になるのかわかりません!
今、言えることは死に思い、生きることかと思います。
「生は偶然、死は必然」なのですから、苦楽を全うする
人生でありたいものです。
合掌
親の気持ちを考えると、ある日突然自分の子供がこの世からいなくなったということを考えるとせつないです・・・
息子が小学校5年生の時に交通事故に遭いました。
色々と器具をつけれられ絶対安静。ナースステーションの近くの病室へ移動。
その時に、もしこのまま・・・と考えると夜眠れずにずーっと子供の様子を見ていた時を思い出します。
今は元気になりすぎて困るくらいですが、あのとき私より先に逝ってしまったらと考えると本当に切ないです。
いろんな情報が流れていて、真実はわからないままです。
今日は仏壇の義父母にお願いしました。
そちらに向かっているので温かく迎えてあげてくれと・・・
今はご両親の心のケアが一番大事なのかもしれません・・・