daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



いろいろ交換した部品その1:PULLY-CRANK(プーリークランク?クランクプーリー?)

こちらから見るとどこがヘタるの?という感じです。


裏返すとこんな感じ。薄い黒い部分がブッシュになっているそうです。


アップで。真ん中の細い部分がブッシュです。劣化するとガタが出るということでタイミングベルトと同時に交換を薦められました。


ベルトをかけるところには細い溝がいくつか掘られています。ファンベルトの溝がちょうどはまりそうな感じです。


このプーリーはとても重いものでした。直径20cmくらい。厚みは3~4cmってところでしょうか。軽く持ち上げようとしてとても重かったので驚きました(^^;
それから交換後のプーリーをいろいろ触ってみましたが、特にガタは見られませんでした。ひび割れもなかったかなぁ。あまり注意して見ていません(^^;

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コメント
 
 
 
ふむふむ (y88)
2006-09-25 22:18:22
たいへん参考になります。わたしもそのうちに同じ道を歩むのでしょうな。といいつつ、ディーラーさんの白いカングーが気になるこの頃。まあ、実現は無理ですが・・・
 
 
 
今どのくらいですか? (ubar)
2006-09-25 23:05:47
日本的平均値からすると、5年くらいで交換ですけどね~

私は1回目の車検を待たずして、時期が来たので交換してしまいました(^^;



> ディーラーさんの白いカングーが



私が行った日(金曜日)には2台止まってました(^^
 
 
 
これまで交換するかなー? (sada)
2006-09-25 23:15:45
これはクランクプーリーとクランクダンパーが一体になったプーリーダンパーというものです。ベルトがかかるプーリー側がリング状の錘になっていて、ラバー(ubarさんがブッシュと示す部分)を介してクランクの先端で捩れる事でクランクの捩れを抑え、ギヤトレインの騒音を低減したり、クランクのねじれによる疲労を防止したりしています。

ラバーは強く圧入されていますから例えヘタってもガタが出たりはしません。へたるとゴムの硬さが変わって特性が変わってしまいますが、普通では15万kmは持つでしょう!

興味があるのはクランクに嵌める、写真ではピカピカになっているところです。ココにフロントのオイルシールがある筈で、この部分の磨耗の仕方でオイル漏れの出始める時期が推定できます。
 
 
 
聞き間違えたかも。。 (ubar)
2006-09-25 23:23:04
ガタが出るという話はひょっとすると別のところの話だったかもしれません(^^;

いろいろお話を伺ったのでごっちゃごちゃに…(?_?

あぁ、なんとなく私の間違いという気がしてきました。。



振動が伝わるのを抑えるという話は伺いました。



> ココにフロントのオイルシールがある筈で、



そうだったんですか(^^;

もはや分かりません…
 
 
 
でもないみたいですよ。 (風の谷)
2006-09-28 20:53:50
>普通では15万kmは持つでしょう!



オートメカニック誌のメーリングリストでもつい最近三菱の車のクランクプーリーの破損の話題がでてたのですが、トヨタも含めて日本車でも結構トラブルでているみたいで、やはり10万キロ過ぎたあたりからが問題みたいですよ。



 
 
 
10万kmということは、、 (ubar)
2006-09-28 23:50:14
タイミングベルトを仮に6万kmごとに交換すると、2回目にいたるところでトラブルが発生する可能性が高くなりそうですねぇ。。。

やっぱり今回換えてよかったです (^^
 
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